生活習慣病を良くしよう!!
■フリーター生活85日目
フリーターになって、85日目を迎えました。今日もアルバイトに精を出していたわけですが、一つ心残りというか、引っかかるものがありました。
悪いことでありません。むしろ良いことです。
接客業ということもあり、人と接する機会が多く、会話や関わり方次第で仕事の質やサービスそのもののレベルが変わる仕事をしています。
そんな中で、私は今日、あるご家族からお褒めの言葉をいただきました。個人的には普通に声をかけ、普通に接客をしただけです。
しかし、そのご家族様は予想以上に喜んでくれて、挙げ句の果てに本社に電話して、その旨を伝えたい!とまで言ってくれました。
嬉しいと思いました。ただ、私は今のアルバイトをただの金を稼ぐ手段としてしか見ていません。なんとも、複雑な気分です・・・
■絶食・食べないダイエットは逆に太る!?
朝・昼・晩と当たり前のように私たちは食事をしていますが、なぜ1日3食になったのでしょうか?
[今では、基本的に1日3食が当たり前ですが、これが定着したのは江戸時代・元禄期(1688~1704年)以降のことで 、江戸中期にさまざまな産業の生産性が高まり、流通が盛んになるまでは1日2食が普通だったそうです]
と豆知識を挟みながらも、食に対して余裕ができ1日3食になった現代ですが、ダイエットと称して、1日2食・1食と切り詰める食生活をしている人はいないでしょうか?
確かに一見、食事量が減り、体重も減るように見えますが、これは健康的にもダイエット的に効果的とは言えません。
まず、食事量を減らした分、十分な栄養を取り込めず、体重は減りますが絶食によって減るのは脂肪ではなく、筋肉が先だとも言われています。
■1日3食で腸に刺激を!!
では、どのような食生活が健康的に痩せられるのか。それは、1日3食、食べることです。
それって普通じゃないの?普通です。しかし、この1日3食を基本として、以前ご紹介した『糖質制限』『ケトジェニック』『代謝アップ』を行うことで、効果を発揮します!!
では、なぜ1日3食なのか。それは、腸に刺激を与えて活性化させるのに、一番効果的な間隔だからです!
参考書籍より引用
食事は腸への刺激です。これを1日3回行うことで、腸の動きを活性化させることができます!!逆に一日中、間食などを摘んでいると腸は疲労してしまい、活性化から遠のいてしまうので注意が必要です。
一番良いタイミングとしては、朝昼晩の三回の食事の間隔を6時間取ることです。6時間あれば、消化吸収には十分な時間で、腸に負担をかけることもありません。
加えて、腸の活動が一番必要なタイミングである。朝起きた際に、コップ一杯の水を飲むことで、睡眠中に失われた水分補給と便通改善に効果的です!!
実は私は、お昼ご飯を食べない1日2食の食生活をしています。しかし、お昼の時間にはコーヒーを飲んだり、ナッツなどを摘むようにして腸に刺激を与えています。
もし、お昼にお腹が空いていない状態ならば、水分補給などを行い腸に刺激だけでも与えるとより良いでしょう!!
ー参考書籍ー
自律神経について広く知りたい方に!!
糖質制限をはじめとした、糖質についてはこちら!