自律神経が乱れるのは〇〇歳から!! フリーター生活日記67日目 | 健者シオリの日記帳

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■フリーター生活67日目

 お仕事を終えて帰ってきました〜今日は豚汁をすすり久しぶりに湯船に湯をはり体の芯から温めて、今キーボードを叩いています!!

 

 一気に風が冷たくなり、あの肌を焼く日差しが懐かしく感じる今日この頃です。季節の変わり目で体調を崩しやすい時期になりますので、いつも以上に体を気に掛けるべきでしょう。

 

 朝8:00には起きて、夜遅くても12時には床につく生活に慣れてきたのですが・・・それゆえに仕事が夜遅く9:00まであると8:00くらいから眠気が・・・

 

 健康体ゆえに自然に眠気を感じるようになれたのですが、これでは仕事がままならない!上司に相談するかな・・・と、健康と私たちの仕事上の都合は度々衝突します

 

 健康あっての仕事ですので、自分の体を優先するべきではあるのですが、自分よりも他人周囲に気を使いがちの方が多く存在します。

 

 確かに、人間関係・仕事上の都合も大切でしょう。どうしても外せない用もあると思います。

 

 しかし、よくよく考えてみると

 「自分がやらなくても、他の誰かでも大丈夫なのでは?」「ここで無理して、倒れたら現場はもっと悪化するのでは?」と自分の今の立ち位置、現状を客観的に見ることで、他の誰かに頼り、助けをもらえることに気がつけるでしょう!

 

 私は、ひとまず夜8時以降の勤務を減らしてもらいます💦

■自律神経が乱れだす年齢がある!?

 多くの健康被害をもたらす、自律神経のバランス悪化ですがこのバランスが乱れ始める年齢というものが存在します。

 

 ストレス不規則な生活習慣ももちろん、自律神経を乱す原因ではありますが、加齢も自律神経の働きを大きく変える要因になります。

 

 では、私たちの自律神経はいつ頃から、衰え始めるのでしょうか??

 

■男性は〇〇歳 女性は〇〇歳から

 私たちの自律神経は20代の若い頃までは、働きが強く、多少夜遅くまで起きていようと、無理して体を動かし続けても一晩眠れば翌朝にはスッキリ!疲れを癒すことができます。

 

 しかし、これが30代、40代になるとそうはいきません。

 

 8時間寝たのに疲れが取れない。階段を数段上がっただけで息切れする。などなど、体力面において衰え始めます。実はこれ自律神経の衰えによるものが、大きく関わっています。

 

 男性は30代から女性は40代から急激に自律神経の中でも副交感神経の衰えが顕著に現れます!!

 

 副交感神経が司るのは「休憩」「睡眠」「食事」などのリラックスする際の信号です。

 

 これが弱まるということは体が常に緊張した状態になりやすいということです。

 

 

 だから歳をとるとイライラしやすく怒りっぽくなったり、夜眠りにくくなったり、疲れが取れにくくなるのです!!

 

■副交感神経の衰えを感じたら・・・

 これを読んでいる方の中で「30代、40代に入った頃からイライラしやすくなった、眠りにくなった」などの症状がある方はこの副交感神経の衰えを疑うべきでしょう。

 

 また、まだ若い方、症状が見られない方々も、自分がそれぞれの歳になった時のためを思って、前もって対策を打つことをお勧めします。

 

 では、どうすればこの副交感神経を回復できるのか??

 

 それについて次回以降にご紹介いたしますので、また是非ブログをのぞいて行ってください!!

 

ー参考書籍ー

 自律神経についてはこちら!!

 

 自律神経のバランスを整えることで、難病を治療するにはこちら!!

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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