年金って根本的に・・・ | recordingmanのブログ

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音声さんの撮影経験を書いていましたが、書籍化したのでそれ以降は日常や仕事の事を書いていこうかと思っています。
セミナーに使うようなネタや記事も増やしていこうかと思っています。

年金制度ってどうなの?
給付資格は10年以上納付期間があればもらえるんだけど、
納付期間満了した国民が生きていけないような金額って有り得ないと思うんですよね。
それに国民年金基金はまだ良いけど任意加入制度とか付加年金とか小規模企業共済とか

普段の生活の中では知られない制度があって、利用したものがちになってる。
大半の人が利用したくても掛け金を捻出できないために諦めている人が多いとおもわれるしね。
だって、今の生活って年金・市県民税・消費税・生命保険・医療保険・車の保険・学資保険などの固定費的な支出を支払うだけで何かを犠牲にしているわけなんだよ。
これにいつまで生きていけるかわからない老後の心配のために上乗せしなければならない。
未来を生きるために現在を死ぬ。
死んだらおわり、未来なんてない。
この世の中の仕組み間違ってる。
せめて年金納付期間満了した人は贅沢はしなくていいけど生きていけるだけの年金支給があるのは当然。
根本的な制度を変えなきゃ実現はできないけど、
やらなきゃ生活できない老人が一気に増えるよこの国は。
だって、団塊の世代が長寿になり第二期ベビーブームが年老いてきて、若者の人口が減少してるんだからね。
そんなこと数十年前からわかってるのに責任を負いたくないから見過ごしてきてるんでしょ。

そんな人達に大切な1票使えないってのも現実。