ジル・バンショワ FMで久し振りに聴いたバンショワ。 この時代、和音と言えばオクターブと5度のみで、3度がないということは長調、短調の区別がつかない。 ド~ソ~だからね。 これはこれで魅力的だけど、すぐ後に登場したデュファイは3度も使ったのでやはりこれはとてつもなく凄いことだと思う。 当時の人達はどう受け止めたのだろうか。