バッハの生涯と音楽 古楽の楽しみは、『バッハの生涯と音楽』。 さすが、加藤拓未さんの構成は見事。 改めて感じたのが、初期作品の素晴らしさ。 私は笛吹きなので、106番のカンタータはいつ聴いても泣ける。 超有名な『トッカータとフーガ』から『音楽の捧げ物』まで、あまりバッハに縁のなかった方には、是非聴いて頂きたい。