忘却
忘れる事は人の性。
頭の中の引き出しに鍵をかけるか否かは心次第。
いつも鍵を持ち歩いていればよいが、今日もまた一つと落としていく。
色々と歩き回ってまた拾えればよいが、もう同じ場所には行かないだろう。
人は前にしか歩けない。去りゆく物に『ありがとう』とも言えず。ただ忘却という本能のせいにする。
忘れてはいけないものはいくつも持てない。
けれども
『忘れたくない』の気持ちは常に頭を駆けている。
憂いと喜びを刻み、忘却の果てになお人は足を踏み出す。
頭の中の引き出しに鍵をかけるか否かは心次第。
いつも鍵を持ち歩いていればよいが、今日もまた一つと落としていく。
色々と歩き回ってまた拾えればよいが、もう同じ場所には行かないだろう。
人は前にしか歩けない。去りゆく物に『ありがとう』とも言えず。ただ忘却という本能のせいにする。
忘れてはいけないものはいくつも持てない。
けれども
『忘れたくない』の気持ちは常に頭を駆けている。
憂いと喜びを刻み、忘却の果てになお人は足を踏み出す。
レコード
久しぶりに聴いた。
未だ夢を見ていた頃の記録を。記憶と共に。
携帯ではなくPHSが台頭してた時の。
あぁ、あいつはどうしてるんだろ?
あの娘はどうなったんだろ?
いつの間にか僕の頭は大切な物が変わってしまった。
仕事に人付き合い、あの頃は知ることもなかった情報が頭を席巻してる。
これが俗に言う『つまらない大人』か。僕は1番成りたく無かった者になってしまったようだ。
平穏と言う幸せと引き替えに…。
未だ夢を見ていた頃の記録を。記憶と共に。
携帯ではなくPHSが台頭してた時の。
あぁ、あいつはどうしてるんだろ?
あの娘はどうなったんだろ?
いつの間にか僕の頭は大切な物が変わってしまった。
仕事に人付き合い、あの頃は知ることもなかった情報が頭を席巻してる。
これが俗に言う『つまらない大人』か。僕は1番成りたく無かった者になってしまったようだ。
平穏と言う幸せと引き替えに…。
黒い花
誰もが心に1本の花を持っている
ある人は赤
ある人は青
ある人は黄
かもしれない
その花を染料にして辺りの人たちを染めていく
自分の信念は信じていい
自分の意見は持ってもいい
只、誰にも押し付けるな
誰にも諭すな
赤の花に青が混じれば紫
青の花に黄が混じれば緑
黄の花に赤が混じれば橙
三つ混ざれば黒
黒い花は見るに耐えぬ
君は君、僕は僕
皆で虹色の花を咲かそう