アリゲーター・ジュニパーはアリゾナ州原産の針葉樹で
和名はワニカワ・ビャクシン。
イカツイ名前とは裏腹にやさしい香り。
アリゲーター・ジュニパーの精油はまじで激レアです。
蒸留している人がほぼいないので
どんな作用があるのかは個別の研究されていないので
ジュニパー一般の効能を書いておきますね。
ジュニパーおよびジュニパー・ベリーが得意なこと
利尿作用、泌尿器系のトラブル、血行促進
体内の老廃物を取り除く、むくみの解消
収斂・洗浄効果
抗毒作用、抗真菌作用、神経の修復、神経鎮静作用
大腸の洗浄、のどの痛み、頭痛、
中枢神経系の再生、
感情的な不調和、血糖のバランスのサポート
ピニオン・パインが得意なこと
抗菌作用、消毒小夜、抗感染作用、引赤作用、
膀胱、腎臓、リウマチ、呼吸器の不調、粘膜の炎症
皮膚の擦り傷、切り傷、刺し傷の治療と消毒
がん作用、抗腫瘍作用、オーラの強化
ネガティブなエネルギーの浄化、霊的な進化をサポート
より高い意識レベルへの進化を助ける
ハート＆ソウル・アロマティックスについて
アリゾナ在住の私の友人 リチャード＆ドナ夫妻が
セレモニーの中で作る精油。
私は二人から直接受け取っています。
植物の採取、瓶詰はもちろん、
最後のラベル貼りまでのすべての工程をセレモニーしながら作っています。
こちらに送ってくれるときもプチプチではなくて
紙の包装のことがほとんど。
何も無駄にしないし、環境にも優しい。
けど、これ、プチプチでまくよりも
ものすごく手がかかります。
めっちゃぴっちりしっかり巻いてあって
紙をはずすのに苦労しました。
おとめ座同士のご夫婦で、めっちゃきっちりしています。
ただ、ローテクなのです。
時々、ラベルが手書きのことも！
共生蒸留について
蒸留後に、人間がブレンドするのではなく、
一緒に蒸留することによって
植物自身が自ら結合して精油となっていく蒸留法です。
共生蒸留の場合、同じ環境の中に自生する
植物たちを一緒に蒸留します。
共存する植物は、お互いに協力関係にあるため
シナジーが働き精油の形になるプロセスでも、
お互い力を合わせるのです。