こんにちは岡田歩です。（自己紹介はこちら）
日本人にとって大切なセレモニーのお盆。
お盆をはさんで
8月4日新月から8月20日の満月までの2週間
遠隔セレモニーを行います。
２０２４年のお盆のセレモニーのテーマは
【その先を見る】です。
今、人生が終わっても、何も悔いはない。
そうなった今、エネルギーをどこに注ぐのか。
その先を見定める。
そうした方と今回のセレモニー/イニシエーションをご一緒したく思います。
＜このような方におすすめします＞
- 人生にそこそこ満足している。だからこそ、その先が見たい。
- スイッチを入れたい。入れ続けたい。
- 恐れを自分の味方につけたい。
-
私、こんなものじゃないかもしれない、自分の力を100％発揮したい。
-
私、このままでは終わりたくない。
- どうしても気になる。
学び続けていること
関わっていること
望んでいる何か
があるけれど
形にならない。
手に入らない。
としたら
100％自分をかけていないのかもしれません。
よく、決断することが大事と言います。
決断は大事です。
スイッチが入るから。
決断＝「自覚」は
あなたというシステムをそこに向かわせるためのスイッチ。
スイッチを入れて
あとはまるで自動操縦のように
ことが進んでいくこともあれば
進んでは、止まり、二歩下がり、また進み
進展がままならないように感じるものもあります。
自分に合ってないのかな？
何か間違っているのかな？
迷いが出てきます。
でも、それでもなお、そのことがあなたの気持ちをひくのだとしたら
その何かはあなたとの縁がとても深いんです。
思うように進まない＝合っていない
そんな方程式にはなりません。
スイッチを入れた後に
100％自分をかけていく必要があります。
でも、100％自分を注ぐってどんな状態なのでしょうか？
たとえば
数秘術が好きで、人にもやってみたくて、それを学んでいるけれど
自分が望むような状態になっていないとします。
100％自分を注ぐといっても
現代の日常生活を送っているのだから
生活のための仕事をしなければならないし
家族との時間も大切だし
家事もあるし
友人との時間も大切だし
休息だって絶対必要。
確かに、そうです。
100％自分を注ぐのは、
すべての時間と意識をそこに向けることではありません。
100％自分が大切なものに自分を注ぐというのは
マインドでこうやるんだと理解できることではないんです。
強いて言えば
生じるノイズをすべて無視する知恵と勇気が必要です。
ただし、恐れだけは別。
恐れには、あなたの道先案内人になってもらう必要があります。
マインドでこうやるんだと理解するものではないから
セレモニー/イニシエーションを介して体験していきます。
そして、その先があります。
100％自分を注ぎ、求めていたものを手にした後です。
今、人生が終わっても、何も悔いはない。
そんな心境になるかもしれません。
もちろん、美味しいものを食べたいし
自分も家族もできるだけ健康であって欲しいし
楽しい体験もしたい。
自分のためにも、それよりも誰かのためや
大きな目的のために
これをしたいなとアイデアだって思いつく。
でも、別に、今、人生が終わって悔いはない。
十分に満たされている。
そうなった今、エネルギーをどこに注ぐのか。
その先を見ることに決める。
この地点にいる場合、
慎重な見極めがとても大切になります。
本当に終わって悔いはないのか
もっと大きな何かに気づきたくないのか。
本当に悔いがない地点のほうがより素晴らしいわけでも
もっと大きなことを求めたほうが
より進化しているわけでもありません。
ただ、より自分に正直になることが
難しくなっていく地点ともなりえます。
見定めるというのは
自分にとことん正直になるということです。
その先を見るというのは、今、ここにある充足感を
否定することではありません。
満たされていない何かを見つけることでもありません。
（もちろん、見つかったら、それはそれで素晴らしい！）
これもまた、マインドでこうやるんだと理解できることではないんです。
だからこそ、イニシエーションなんです。
かつてはイニシエーションによって、
その向こうへのスイッチを入れることは
生活の一部にくみこまれていました。
現代でも、人生の前半は
わりかし社会的な慣例としての
スイッチが用意されています、
七五三や成人式、卒業式や入学式も
イニシエーションの一つと言えます。
人生の次なる段階へと開いていくためのセレモニーですから。
だけれど、ある程度の年齢を過ぎると
出来合いのイニシエーションはなくなります。
今、その向こうに行くタイミングですよ！
と教えられることは、どんどん少なくなります。
そのかわり
あなたにとって本当に意味あることについて
意味あるタイミングで
イニシエーションを体験することを
自らの意志で選択できます。
【実施要項】
<日時>
セレモニー8月4日～20日
お申し込み期間は7月21日20：00～7月26日です。
＜募集人数＞
９名様
今回は内容的に少人数での開催となります。
<開催方法>
①8月4日（日）の新月の時間 20:00～21：00にZOOＭにて遠隔セレモニーを行います。
(ご参加が難しい場合は、録画を送ります）
②８月セレモニーをした精油を皆様に送付します。
③8月5日～18日まで毎朝6時～6：30まで遠隔ヒーリングを行います。
④8月19日（月）20:00～21：00にZOOＭにて遠隔セレモニーを行います。
(ご参加が難しい場合は、録画を送ります）
⑤8月5日～22日までメールで個別にサポートします。
<お申し込み方法>
7月21日のメルマガ『エッセンス・レター』に掲載の
お申込みフォームからお申込みください。
ご参加ご希望の方でメルマガに未登録の方は
こちらから登録をお願いいたします。
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＜このセレモニーができた流れ＞
お盆だから、前年と同様に自分の血統・家族から受け継いだものがテーマになるかと
漠然と考えていて、準備を始めようとしたとたんに、全く違う流れが起きました。
セレモニーの告知が、遅れたのには
予定していた内容を一度ご破算にしたんです。
私は趣味と健康のためにキックボクシングを3年ほどやっています。
和気あいあいとしたジムで、楽しくやっているし
始めたときに比べ、体もかなり丈夫になりました。
それが、3年たち日常の一部になってくると
ちょっとマンネリな気がして、
かつてのように純粋に楽しめない自分がいました。
なんか、ちょっと新しいことを入れてみようと思って
初めて試合に出ることにしたんです。
普段の練習の刺激になれば、ぐらいのかなり軽い気持で。
ところが、試合に出ると決めてから、何もかもが、
これまでと違うことに驚いています。
できていると思ってたことは
全然できていませんでした。
今までスパーリングが怖いと感じたことがなかったことが
なかったけれど、味わったことがないような怖さがあることに気づきました。
試合って、普段の練習試合よりも疲れるとは聞いてはいました。
でも、本気の”練習”試合をしたら
想像の500倍ぐらいで、本当に驚きました。
さずがにまずいと思ってニンニク注射を打ったほどです。
毎回の120％の力を出し切らざる負えないのです。
毎回、毎回、知らなかったことに目を開かれます。
知っていたと思っていたことは、的外れだったし
弱いと思っていたことは強かったし
強いと思っていことは弱かった。
今まで100％出し切ったと思ってた状態は
100％ではなかった。
怖さの中で、あたらしい自分との出会いが続ています。
そうして、120％を出すことが始まってから
キックボクシングではなく
それよりもはるかに私にとって大事なこと—ヒーリングの仕事―に
今までにはなかった動きがでてきました。
今まで、そうなったらいいなと思いつつ
どうしても動かなかったことです。
超わかりにくい（らしい）サービスの見せ方や
業務内容を整理してくれる人があらわれたのです。
私が本来一番得意なところに専念して
素敵な講座とかセッションとかを生み出せたら
いいなと思って手を挙げてくれたのです。
つまり、私が100％を出せるようにということです。
セレモニーの準備をし始めてから
ますます
別に、今、人生が終わって悔いはないし
十分に満たされている。
そこからが、本番だという感覚が広がりました。
そした経緯で
今、ここに充足しながら
そこから生まれる新しいものを見ていくための
イニシエーション/セレモニーを今回開催することになりました。
今がタイミングだというあなたと
ご一緒できたら、とても嬉しく思います。
