6月15日に訳書『自由へのエニアグラム』(イーライ・ジャクソンベア著 岡田歩訳)が
発売されました!
私のところに見本が届いたのが6月14日です。
予定よりちょっと遅れての到着。
初めて読んだのが約15年前。
3年前に読み直して、あまりのすばらしさに
自分が個人的に内容を深く理解したいという理由で
翻訳を始めたのが3年前。
とうとう形になってものを持って
佐川さん(宅急便)がやってきたときに
受け取りのハンコを手に取ったつもりが
右手に握っていたのはカッターナイフでした(笑)
佐川さんすみませんm(__)m
緊張感と早く開けたい焦りが入り混じちゃったんです
刺すつもりはありません。
おおおお
なかなか開きません。
開きました。
Amazonでは6月15日から発売予定になっていましたが
見本が届いたのが14日だし
本には出版日として6月19日と印刷されていたので
まさか15日から発売になるとは思っていなかったのですが
15日から発売になりました。
取次とか介すはずだし本屋さんに並ぶのは
数日後だと思っていたんですが
キックボクシングのジムに行くついでに
万が一の念のために
紀伊国屋書店 新宿本店によってみたら
(お店の人に許可をいただいて撮影してます)
いたっ!!!!!!
なんかね
お店に入って売り場に向かう途中
めっちゃ遠距離恋愛をしていたはるか昔に
数か月ぶりに彼に合う直前のときに似たドキドキ感を感じました(笑)
よく知っている人のはずなのに
めっちゃ好きで憧れていてでも
ほとんど知らな人に会いにいくような感じ。
わかりにくいよね。
きっと。すみませんm(__)m
「頑張れよっ!」って声をかけてきました。
「はい、お持ち帰られる心の準備ができております💖」
と言ってました(笑)
スペシャルな特典として
100冊ご購入いただくと
ラマナからの恩寵の伝達が
50冊ご購入いただくと
パパジからの恩寵の伝達が
付いてきます
1000冊の場合
本を開かなくても、即時覚醒です✨
嘘です。うそうそ。
いや、まじめな話
20年近く前に本書に出会うきっかけとなった
あるリトリートに初めて参加した直後
失恋と借金の苦しみの真っただ中にいたはずなのに
突如として
理由のない幸せ感に包まれた体験をしました。
そのリトリートのティーチャーは
イーライの生徒だったこともあり
何度目かのリトリートでティーチャーから
『自由へのエニアグラム』の原書を紹介してもらいました。
あの、生まれて初めて感じた
理由のない幸福感は
幸せという私たちの本性への目覚めを伝達してくれた
ラマナ、そしてパパジをはじめとする
たくさんの先達からの恩寵です。
あなたにとっても
この本が
幸せという本性を指し示し
そこに目が釘付けになるきっかけになることを願ってやみません
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イーライ・ジャクソンベアの日本語字幕付き動画はこちら✨
『愛と自由に出会う』
2021年7月開催のリトリートからの抜粋(6分)
『言語としてのエニアグラム』
2019年9月のリトリートからの抜粋 (6分1秒)
『本当の自由 (True Freedom)』
2021年9月のリトリートからの抜粋(7分39秒)
『望みを叶える』
2022年3月のリトリートからの抜粋(1分51秒)
イーライ・ジャクソンベアのスピリチュアルな道のり
(Wikipekida から抜粋 https://en.wikipedia.org/wiki/Eli_Jaxon-Bear 2022年5月27日現在)
イーライ・ジャクソンベアの18年にわたるスピリチュアルな道のりは、
1971年のメーデー・デモの後、ベトナム戦争中に連邦政府の逃亡者となったことから始まった。
「私は死と直面した。この経験によって、精神的な探求を始め、
世界中を回り、多くの教えと実践の中に身を置くことになった」と彼は語っている。
1978年 カル・リンポチェから、カリフォルニア州マリン郡で最初の
チベット仏教カギュ派のダルマセンターの総裁に任命される。
1982年 別府の長松寺で禅の扇を贈られる
(訳註:通常、扇は教えの継承者、たいていは息子に渡される)。
1980年代を通じて、エサレン研究所で臨床催眠とNLP(神経言語学プログラミング)の認定プログラムを提供する。
また、その間に古代スーフィズムや叡智の教えであるエニアグラムを研究した。
エニアグラムに関する彼の最初の著作と教えは、1989年に登場する
彼は1994年8月にスタンフォード大学で開催された
第一回国際エニアグラム会議の基調講演者であった。
彼の講演は「エニアグラムと自己実現」と題された。
1990年 インドにてパパジ(シュリ・H・W・L・プーンジャ)と出会う。
数ヵ月後、彼は妻のアントワネット・バーナーとパパジを引き合わせる。
パパジは彼女をガンガジと名付ける。
パパジとの出会いの後、ジャクソン=ベアとガンガジは共に西洋でサットサン(*)を開催することを許される。またパパジとパパジの生徒との対話集『Wake Up and Roar』の編纂および出版を許可された
イーライ・ジャクソンベアの初期の生活と師パパジと出会うまでの霊的な道のりは、
彼の回想録『An Outlaw Makes it Home: The Awaking of a Spirit Revolutionary 』(2018)に
詳しく書かれている。