数秘術界の平野レミ（？）の確信

旧：『幸せのパスワードを手に入れる』
トリニティ数秘術創始者の岡田歩です。

新：数秘術業界（？）の平野レミこと岡田歩です。

にキャッチコピーを変えます。

講座中に、
「岡田って、スピ界の平野レミ風」という感想をいただきました。

わたし、平野レミのこと、

料理研究家で、歌を歌って、旦那が有名人で、お父さんが学者ってことしか知らなくて、
まったく一致しないからイミフ？だったので、さっそくググってみると。

平野レミ　伝説
平野レミ　放送禁止

平野レミ、放送事故

などが、出てくる。

ブロッコリーとか、鯛とか、ハンバーグとか、
破壊力が半端なかった！

伝説の　ブロッコリー

https://www.youtube.com/watch?v=9SW2QW3GL6s

放送事故1　ハンバーグ

https://www.youtube.com/watch?v=jJgKQISlzVM

放送事故2　鯛　

https://youpouch.com/2018/01/09/484289/

（思考が止まって、心が軽くなるから、知らん人はぜひチェック！）

というわけで、私、これ最高のほめほめ言葉だと受け止めました。

（机の上の箱が放送禁止）

マスターコースは今回で3期目、
その元となったプラクティショナー・コースも入れると、
トリニティ数秘術のコースを何度も開催しています。

でも、数秘のやり方も、アルファベットと数字の対応も、
教える内容も、毎回なにかしら変えています。

そして、どういう感じでみんなの前に立つかの意識も
トライ＆エラーでやってみてます。

トライ＆エラーといういとなんかスマートな響きがしないこともないけれど、

失敗　　捨て身

やむ追えず　　よくわからんけどつじつまがあう

の連続です。

たとえば、マスターコースの第一期のときは、
受講料をあげた自分に負けて（笑）、

「しっかり伝えたい」という成分が私の脳内に分泌されすぎて、
緊張分子と説明分子を会場の大気中に大量に放出してしまい、

初日と二日目は、ものすごいガチガチの講座になってしまった。

みんなにもごめんねだったし、
私自身もものすごい疲労感と、
失敗感にさいなまれる。

講師として云々かんぬん。

というわけで、捨て身に切り替える！

3日目からは何も気にせず、
思いついたことからしゃべることにしたら、
過去最速の理解度に変わった。

ちゃんと伝えなきゃ　　思いつき順にしゃべる

これ表面的には、

Ａのやり方でだめだったから、
Ｂのやり方でやってみるなんだけど、

内面では、

「私がちゃんと伝えないと伝わない」

という自分、相手、

そして大いなる流れへの信頼感の欠如に基づいた行為を

自分の情熱、数字と数秘への信頼、
受講者さんへの信頼、

大いなる流れへの信頼感に基づいた行為に変えたってこと。

で、マスターコース3回目の今回は、

いくらカミカミでも、速度を緩めないでやったらどうなるかを
トライしています。

私、滑舌がめっちゃ悪い上に早口なの。

ちょっとコンプレックス。

わかりにくいだろうなーって、
いつもどっかで気にしていたけれど、
それをやめて、自分の勢い１００％でやってみました。

何が起こったか...

早口すぎて、わからないとこあった？

と何度も確認したんだけど、

大丈夫！

挙句の果てには

「そんなに早口じゃないですよ」とまで言われた。

あれー？？？

数字を学ぶことにしろ、
数秘術のやり方にしろ
講座の進め方にしろ、

今回は、初日から、

一緒に講座を作っていく感を実感していて、超嬉しい。

いままでも、受講生さんたに一緒胃講座を作ってもらって、

いつもなんでも助けてもらってきました。

ただ、私が、お願いすることが苦手だっていうのがあって、
どっかしら、暗黙裡にやってもらっている感があったなぁ。

どっか後ろ暗さがあることを、隠したい自分がいた

。

もうほんとにね、私はね、

一人でやっていると勘違いしたくないし、
一人でやらないといけないと勘違いしたいくないし、
人と一緒に作ることはへたくそだけど、
下手でいいから、一緒にやりたい

という思いがあってね、
一緒に講座や数秘を作りたいって、
明示的に何度も伝えた。

一人ひとりが独立していて、
個性を際立たせながら、
トリニティ数秘術を使い、
一緒に育てていくって楽しいわ。

と、こんな風に、私は等身大の一人の人間として、

泥臭く講座に向き合ってます。

人それぞれ自分の向き合い方があって、

そんな泥臭いなかでも、

「自由な雰囲気で
とても
澄んだ空気を感じる」

と感じてくれた人もいる。

私がどんなにレミ（放送事故）でも、

私には数字に対する信頼がある。

純粋な数字のエネルギーが

数字への信頼という乗り物にのって、

私の泥臭さをやすやすと凌駕して、

みんなに共鳴することを確信している。