触れた人を、その波動の純粋さで虜にする
ウィズダム・オブ・ジ・アース（WOTE）の精油。
この精油に2010年の冬、ひょんなことから、出会い、惚れて、
日本に連れ帰り、初めての海外ティーチャーとなる、その馴れ初めストーリー最終回。
ウィズダム・オブ・ジ・アースとの出会い その１― 超絶不思議
ウィズダム・オブ・ジ・アースとの出会い その2 門外不出の媚薬そんな、超絶不思議な流れで突破し、無事開催されたセドナツアー。
講師のアダム・イエローバードからヒーリングを学ぶというのが
メイン・コンテンツとなりました。
講座中、アダムは自分の愛用のオイルと精油を持参してたのですが、
私、のどが痛かったので、それを塗ってもらいました。
いい感じ。
そして、
直接のんでもいいよ、って言います。
へーっ。
そして、その精油のブランドでは、200種類以上のオイルを作っているとか。
へーっ。
私や生徒さんがオイルに興味を示したので、
さっそく、会社のオーナーさんにアポをとって、
その会社に連れて行ってくれました。
それが、ウィズダム・オブ・ジ・アースとの出会い。
ページ・スプリングスという、セドナのすぐとなりにあるすっごく
静かな場所にある、Wisdom of the Earth。
ものすごーい、気持ちのいいところです。
創始者のバリーさんと、
パートナーのシンシアさんがあたたかく迎えてくれました。
ごめん(笑）
本当に200種類以上のオイルがありました。
アメリカでも珍しいそうです。
その中には、もちろん、わたしが、数週間必死で探しに探した
精油たちも含まれていました。
しかもメディシナル・グレード！
それだけでなく、その植物が一番エネルギーのあるときに摘み取り、
そして、機械ではなく、手作業で精油を注ぐということを徹底している製品で
作られたもの。
植物の持つ癒しの力は波動であり、
機械の波動は癒しの波動ではないので、
それが影響するからだそうです。
とあるオンラインショップで手にいれた例のフレグランスの
原材料のオイルですが、Wisdom of the Earthにおいてある
同じオイルの香りを嗅いだら、まったく違うじゃありませんか！
もうこれは試作品を作り直ししかありません。
日本へ帰る飛行機の中でバリーさんの著書
『Wisdom of the Eeath speaks The Truth』を読みました。
いかに植物たちが、私たちをサポートしていくれているのに、
私たちがそれを無視しているかを再確認。
そして、彼がやっているメディシナル・アロマセラピーに興味深深。
自分の中での久しぶりの大ヒット。
普通のメディカル・アロマセラピー（薬効のあるアロマセラピー）とは
だいぶ違います。
でもね、本当のことを言うと、帰国した時点では、
日本にWOTEの精油を持っている大仕事をするか、
まだ、決断してなかったの。
いろいろ面倒くさいから(爆）
でもね、私が現地で購入した
フレグランスに必須の精油が、
あちら様の手違いで、違う精油が入ってたのよ。
ガーン。
「もう日本に帰ってきちゃったので、
送ってください」というメールのやり取りをしなきゃいけなくなって、
そんなこんなで、どうせだったら、やっぱり、輸入しようと、
決めたのでありました。
そんな風に出会ったWOTEの精油さん。
私の大切なブリスエッセンスが繋いでくれたセドナでのご縁です。
新たな講師さんたちが育ちつつあって、なんか、
こんな風になるなんて、まったく思ってもいなかったなー。
2月27-3月1日＠東京WOTEメディシナル・アロマセラピーレベル1 認定講座 (満席）
3月20-22日＠大阪 WOTEメディシナルアロマセラピーレベル1認定講座 大阪 (残4)