＜続きです＞
ほんと、体がきつすぎて、体を使う仕事は無理だよー、と思うと、
私の最強の強みのひとつ『やりたいの仕事がやってくる』が見事に発動し、
これまでご予約が多かったエッセンス・オブ・ブリスっていうボディワークが
入るセッションの予約はまったく入らず、遠隔ヒーリングばかり。
これならばできる。わーい。（いや、わーい、なんて余裕はなかった）。
ところが、「手のひらがかゆくて、だるい」を通り越して、
右手がすごい痒みと熱間をもって、毛穴がぜんぶパンパンに腫れて手の太さが1.5倍ぐらいになっちゃったの。
体もまっすぐ立てなくて、まっすぐ立とうと思っても、
軽くうつむいちゃう姿勢のまま。
基本、お薬は飲まない＆つけないようにしているので、様子をみてたんだよね。
で、テキサス在住のシャーマンのアイラさんのセッションを受けたんだけど、
今回の症状は治まらず、「病院へ行け＆今から出会うものでピンときたものはなんでも試してみるよう」にとのアドバイスでセッション終了。
４日目にしてまったく収まる気配がないので、
とうとう病院へ行って、抗ヒスタミン剤を数回飲んだら、収まった。
収まったものの、身体のだるさはそのまんま。
しかもね、非常に困ったことに、おしっこが近いのですよ。
近いというのは、かわいらしい言葉でした。
もう、ぶっちゃけますが、ほぼ失禁ですよ。
尿意をかすかに覚えたら、すぐ出ちゃう。
これは、新しく入れた入れ歯に問題があるに違いないと感じたんだけど、
通っていた歯医者さんは、ちょっとだめな感じがして、
インターネットで、かみ合わせに関する代替両方をさがしたときに見つけたのが、量子場調整。
院長先生は、自分の歯をけずって、歯と全身の状態がどのように関連しているかを研究した超マニア。
数回の調整で、姿勢はだいぶ戻って、気力が戻ってきました。
でもね、おしっこ問題がね～、なかなか改善しない。
ほんとね、泣きそう。
トイレに間に合わないの。
しかも10分ごとに尿意を催したりする。
冬はさ、結構、おしっこの悩みとか増えるらしくて、テレビでも特集をやってたりしたけど、そんなものみたら、余計尿意が。。。。
ラブ・マッスルを鍛える運動って知ってるかな？
膣をしめて、骨盤底筋をきたえるやつ。
それが、失禁にも効果的だから、やってみたらと、
何人かの人に勧められ、やっても、効果なし。
そんなにすぐに効果があるものでもないらしいだけど、
私の場合、どう考えても、骨盤底筋の衰えが原因じゃないんだもん。
骨盤底筋の衰えの場合、くしゃみででちゃったり、重いものを持ったりすると、
やばかったりするらしいんだけど、くしゃみとか、
重いものとはぜんぜん関係がなかったもの。
まあ、でも、ラブ・マッスルは鍛えるにこしたことはないだろうから、
やってたけど、あまりの効果のなさに、普通の生活ができなくなってきて、
まじで、病院にいくことを考えたものの。。。。
ちょうど、そのときに、村上春樹のアンダーグラウンドっていう本を読んでてさ、
これって、地下鉄サリン事件の被害にあった方たちにインタビューした本なのね。
それで、知ったんだけど、おしっこをコントロールするための薬って、
サリンの作用を中和する薬と同じ系統なのよ。
そんなもの飲むの無理と思って、病院は思いとどまった。
副作用が怖い。
そんな状態だから、さらなる強み発動で、1月は個人セッションの予約は入らず、講座のみやってました。講座の間はなんとか保てるのよね。
平行して、新しいマニアック歯医者さんに通い始めました。
いや、いや、本当の本当にマニア。
治療の鬼（こわくないけど）。
月に1日ぐらいしかお休みがないらしいし、
治療の時間が一人３時間、長いときには6時間。
通いはじめて最初の１ヶ月は、模型を何個も作って、
私の体の不調の原因をさぐっていくという作業で、治療は一切なし。
過去２０年ぐらいのさまざまな症状や、歯の治療歴、現在の状況と、模型から、
アレルギーも、おしっこも、咬合がおかしなことで、体力が激しく奪われ、
さらに舌の位置がおかしくなっているので、刺激に過剰に反射し、
自律神経系がそうとう変なことになっているのでは、という見立てでした、
原因がわかったところで、数年かかる治療の開始してもらいました。
普通の生活ができないっていったって、尿漏れパッドとかあるじゃん、
とか思うかもしれませんよね。
女子は、たぶん、生理用ナプキンのイメージかもしれませんが、生理のときって、別にナプキンに経血が付いても、量が非常に多いというのでなければ、
そんな不快感ってないですよね？
おしっこはね、違うんですよ。ちょっとでも、すごい不快。
＜ぶっちゃけたところで続く>