コンコン!
コンコンコン!
ノックの音がします。
呆然とした意識の中ドアをあけると
ダイアナです。
「It's time to get up !
Taxi is coming at 5:30.」
ハリーアップ。(急いで)
なんと この早朝 起こしにきてくれたんです。
時計を見ると 4時58分
よかった!今起きたら 間に合います。
昨日 あんなに遅かったのに
私は 自分で起きますっていっていたのに
ダイアナは心配だったんでしょう。
なんて、親切な人なんだろう・・・うううぅっつ。
すごいです。すごすぎます。![]()
ダイアナの この親切には 開会式以上に
感動してしまいました。。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
今回の旅行の最大の 「感謝・感激」です。
「ウィスラー」 やっぱ寒いんだろうな・・・
ヒートテックを二重に着て カイロももって
手袋持って いざ 出陣。(‐^▽^‐)
バス停に6時10分 点呼が始ります。
いわゆるスキーバスです
しかし、今日のお客はスキーの道具を
持っている人は半分もいません。
きっとオリンピック観戦に
ダイアナさんが用意してくれた
朝ごはんを出して
にっこり
ついに「ウィスラー」に到着。
大学の時 スキー部に所属して
いたことのある聡子は
あこがれの「ウィスラー」に
到着してテンションが上がって
います。
バンクーバーについて
毎日 曇りか雨で
晴れた日がありませんでした。
気温が高いため降っても雨で バンクーバーから帆の近い
モーグルやスノーボードの会場となっている
サイプラスマウンテンの雪不足はますます深刻に
なっているようでした。
ここ「ウィスラー」はさすがに標高が高いのでひんやり。
雪不足は心配なさそうです。
ウィスラービレッジのマップ
さすが北米最大の
スキーリゾート
ホテルも100近くあります。
さて
「ウィスラー」には
これたものの
ここからが問題です。
そうです。
競技の観戦チケットを
持っていないのです。
まだオープンしていません。
競技日程。
前日の雨で
べったり
濡れています。
今日見たいのは
「ノルデック・コンバインド 個人ノーマルヒル」
ノルデック複合は団体戦では金メダルが
期待される種目です。
列ができ始めました。
田中も並んでみたものの
途中で ノルデック・コンバインド
ソールドアウト!
あああっつ。(ノ◇≦。)
残念無念。
欧米ではこのノルデック・コンバインド
とても人気のある種目なんです。
優勝者はキング オブ スキーと呼ばれ
とても尊敬されています。
どうしよう。見たかったのに。
すると どやどやとやってくる おじさんたち。
おっとこのおじさんたちは・・・
怪しい・・・!? そうです。
御存じ ダフ屋さんですね。
もし、お目当ての
ノルデックコンバインを
チケットを購入しなくてはなりません。
チケットの列を離れて
声をかけてみたところ
彼らの手元にもありませんでした。
すると、ちょっとまてと 名刺をくれました。
オリンピックのチケットのことならなんでも・・・(もちろん英語で9
と書いた名刺です。
アテネとトリノオリンピックのときも こんな名刺を配っている人たちが
いました。 どこの会場でも同じことやっているな・・・
待つこと15分
どうやら手に入れてきたようです。
聞いてみたら 1枚あった。 1枚、200$
ダメだ。2枚必要だと言ったところ
もう少し待て・・・とさらに待つこと15分
ついに2枚 そろえてきたようです。
2枚なら400$と言ってくるな、きっと
だったら350$って言ってやろ・・・とこころを決めて
交渉に臨みます。
確かにノルデックコンバインのチケットです。
もとの値段を見せないように隠しています。
ちょっとあやしいけと ノルデックコンバインのチケットに
間違いないから350$とあらかじめ決めた価格で
交渉に入ります。
ダフ屋も粘ります・・・そして「OK」交渉成立。
今回のオリンピック初めての
競技のチケットです。
なかなか人気種目のチケットは
手に入れることができないんです。
時も苦労しました。
しかし、
喜んだのもつかの間
次の瞬間 ショックな出来事が
あったのです。
(続く)
RECOM㈱代表取締役
「あなたの健康は家が決める」
著者 田中勇一










