飛び乗ってしまった田中。
まず料金を支払わなくては
なりません。
えーと。
料金は・・・
まず、行き先を言わないと
料金がわかりません。
ここは得意の 「ボディランゲージ」
地図を指し示すと
運転手さん 「2.5$」
では「10$札」を渡してお釣りをもらおうとしたところ・・・
なんと 手を広げて「NO~」((((((ノ゚⊿゚)ノ
受け取ってもらえません。(・Θ・;)
どうも お釣りは出せない仕組みのようです。
しどろもどろしていると
後から乗ってこられた別の乗客が
「早く しろよ!」(もちろん 英語で)
ともあれ とりあえず 車内に。
困りました。。。。![]()
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お金を払えないのです。
ああ やっぱり・・・
小銭を用意しておくべきだった・・・
あらかじめバスチケットを買っておくべきだった・・・
バスの乗り方を しっかり勉強しておくべきだった・・・
パニックした頭の中で 一瞬で いろいろなことが
よぎりました。
しかし ここはなんとか 乗り切らなくてはなりません!
しどろもどろ していると 心配してくれた乗客が
「Can I help you?」
「What are you doing?」
のように声をかけてくれます。
ちなみに バンクーバーの人は
とっても親切な人が多いのです。
きっと もっともっと声をかけてくれていた・・・のだが
聞き取れていない(パニックだったため)
「I cannot pay 5$ 」と 10$札を見せながら言ってみると
一人の男性が
2枚の5$札を見せながら
「OK! I can change!」
を 両替を申し出てくれたのだ
おおぉ~ やった!
サンキューベリーベリーマッチ。
これで支払いができる。。
で早速 運転手さんのところに勇んでいって
「5$札」を渡そうとしたところ
「NO cash!」 「Coin only! 」
お札を受け取ってくれません。(。・ε・。)
またも ピンチ!
この段階で 腹をくくりました。
お金を払えないし、このままでは目的地で降りることもできない。
それなら最悪 終点まで乗っていって
そこでゆっくり交渉しよう!
そのくらいの気持ちでいれば
パニックになりません。
少し冷静になってきました。
信号で止まった時 運転手がこちらをみながら
「Do you have any question?」(何か聞きたいことがあるか?)
って聞いてくれます。
聞きたいことはあるけど、うまく質問できないです。
もどかしいですね。。。(;^_^A
バスはどんどん進んで 次のバス停に留まり新たな
乗客が乗ってきました。
少なくとも他の乗客の邪魔になってはいけない。
なにせ大荷物ですから せめて体だけでも小さくして
端っこに身を寄せていよう・・・(ノ_・。)
聡子と これからどうしよう・・・
どうする・・・とぶつぶつ 言い合っていたところ
新たに乗ってこられた小さな赤ちゃん連れの女性の方から
私たちに日本語で声がかかりました。
「あのぅ~日本人の方・・・ですか?」
この場で 日本語が聞こえて 嬉しくなりました。(^∇^)
元気よく、「はい! そうです。
」
「どうか されたのですか?」
5$をお札で支払えないので困っているのです。
入国したばかりで小銭がないのです。
と事情を説明すると、(日本語だとスムーズですね。)
バンクーバー在住の日本人の女性だという彼女は
「よかったら 私2.5$の回数券をもっていますので
2枚お譲りしましょうか?」
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
こんな ラッキーがあるでしょうか?
「えっ! よろしいのですか。ありがとうございます。」
喜び勇んで 交換していただき、早速 運転手のところへ。
「支払い完了!(*⌒∇⌒*)」
大きな任務でした。
安心して席に腰を下ろしたところ
先ほどの女性から
「どちらまで行かれるのですか?」
そうだ!
まだどこで降りたらいいか、どうやって降りるのかが
わからないままだった。。。(・_・;)
バス路線図を見ながら 「エーと、エーと」と
やっていると カナダ人の女性(50数歳位)が私が
もっている路線図を覗いて
「ここで降りるのか?」(もちろん英語で質問)
と地図に○が書いてあるバス停を指差して
聞いてきました。
「Yes. I get off at this bus stop.」(はい このバス停で降ります。)
と答えたところ・・・
自分の体を指差しながら ニコって笑い
「OK, Forrow me. 」 (わかった 付いていらっしゃい)
どうも同じバス停で降りるようです。
おおぉ~(=⌒▽⌒=) またも助かった。(*^o^*)
これで 降りることができる。。。
わずか10分程度のバス乗車でしたが
ちょっとした冒険になってしまいました。
親切なバンクーバーの人々のおかげで
乗り切ることができました。
それにしても あのタイミングで「日本人の方」
に会えるなんて・・・
もしも あの方に出会えなかったら・・・
考えないことにします。p(^-^)q
バス停を降りると B&Bまでは徒歩です。
地図によると10分位 歩く感じでしょうか。
(続く)
(参考)
バンクーバーでの
(インターネットにはしっかり解説がありました^^;)
こんなにも親切な解説があったなんて・・・
正しい乗り方が わかってしまうと
いかに ドジな(恥ずかしい)対応をしてしまったのかが
よくわかってしまいますね。 ハハハ~^^;
インターネットのおかげで
日本に居ながらにでも かなりの現地の情報収集が
できるようになっているんですね。
RECOM㈱代表取締役
「あなたの健康は家が決める」
著者 田中勇一
