構造の中でも特に

ソーラーサーキットの家のもっとも特徴のある


「基礎」「インナーサーキット」


について御説明させて頂きます。





まずは、夏のソーラーサーキットの家の仕組みを図にしてみました。

図の黄色い部分が

外張りの断熱材(SCフォーム)


そして、断熱材をはさんで


内側がインナーサーキット


外側がアウターサーキット

です。


夏場は開放された床下ダンパーから外気が基礎の空間に入ります。


そして、基礎の空間に入った外気は

土台の書き込み部分から壁の中に入ります。


次の基礎の写真参照。





薬剤を使わないシロアリ対策(物理的防蟻工法)

ターミメッシュフォームシステム

とは・・・





断熱性が非常に高い断熱材とはいっても、全ての熱を遮断するわけではありません。


ということは、断熱材を抜けてきた熱は

内断熱の場合は、そのまま室内に入ってしまうことになります。


ソーラーサーキットの家では、断熱材を抜けてきた熱は、柱と柱の間の空間(インナーサーキット)に入ります。


そして小屋裏に設置された小屋裏ファンを運転させることによって引っ張り上げられて基礎、壁と壁の間、小屋裏へと通気させて熱気と湿気を排出します。


断熱材を通過してきた熱でさえも排熱して室内が暑くならないようにする。

これが、ソーラーサーキットの家のインナーサーキットの最大の特徴です。





よく見学に来られたお客様から

「ソーラーサーキットの家は大工さんの手間が非常にかかるので、

慣れた大工さんでないと建築できない・・・んですよね。」

という質問をお受けします。

その通りなのですが、

そのかかった手間賃をすべて建築費に

転嫁してしまうとものすごく高い家になってしまいます。


そこでRECOMでは、構造体を一回り大きい材料にして、

インナーサーキットの基本部分については、

プレカット段階で基本的な通気を確保する方法

を自社で採用しております。

つまり構造体にお金をかけて、

現場の大工さんの負担を小さくしようという考え方です。

このやり方のおかげで、

構造体を組上げて断熱工事が終了すれば

インナーサーキットの90%位は確保できる

ことになるので施工の安定性が増すことになります。

プレカット段階で確保できなかった部分の

インナーサーキットだけを工事監督の指導の下、

現場で確実に施工するというやりかたなのです。

RECOMのソーラーサーキットの家が 

安定した性能が発揮できる裏には

このような工夫があったからだったんですね。 



ソーラーサーキットの家の床下ダンパーの重要性と

インナーサーキットの解説


RECOM㈱代表取締役

「あなたの健康は家が決める」

著者 田中勇一

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