RECOM㈱の体感モデルはソーラーサーキットの家であることを踏まえて さらにこだわってみました。
①夏の快適性能へのさらなるこだわり
→夏の自然室温の快適さを最大化
ソーラーサーキットの家は現在の住宅工法の中でも、もっとも夏を快適に過ごせる性能をもっています。
それに加え設計デザインの段階で、
白い外壁にし 屋根材も白ではないですが、グレーにし、表面温度を抑える工夫をしてみました。
そうなると暑さ対策の残りは 外部から熱が侵入することが懸念される部分は窓ガラスです。
夏場 室内に侵入する熱の73%は窓からというデータがございます。(社団法人 日本建材産業協会 省エネルギー建材普及促進センター 調べ)
ソーラーサーキットの家は二重通気工法といいましても標準仕様は窓ガラスの部分がペアガラス(空気層12mm)とは言え 所詮ガラスですのでここからの熱の侵入が室内を暑くします。
したがって その対策が快適さアップには欠かせません。
そこで、RECOMの体感モデルハウスでは以下の二つの対策を講じました。
(注意) 下記(1)(2)の対策はオプションとなります。詳しくは担当者まで。
(1)南・西・東面のガラスを遮熱複層ガラス(Low-Eガラス)に変更しました。
ソーサーサーキットの家 標準のサッシの窓ガラスを遮熱複層ガラスに変更すると
外部からの熱の侵入が約40%カットされます。
ちなみに モデルハウスの場合は 1階のガラスを防犯ガラスにも変更しているため(空気層が3mm少ない9mmになっている)1階部分で 外部からの熱の侵入が約30%カットになっています。(空気層が少なくなることで10%ダウン)
(2)次に特に熱の侵入の大きいと思われる 大きな窓(掃き出しなどの大きな窓)4ヶ所に日射遮蔽スクリーンを取り付けました。
(写真) スクリーン開けたところ
(写真) スクリーンを閉めたところ
日射を遮蔽する方法はいくつかありますが、もっとも効果が大きいのが、建物の外部(窓の外)から日射をさえぎることです。
簡単に言えば 窓に光が入らないように日陰を作ってやればいいのですが、逆に暗くなったり、常時遮蔽されていると 日光が欲しい冬場困ります。
一般のご家庭では、“たてす”や“すだれ”などで夏場窓から入る日射をカットしているのではないでしょうか。体感モデルでは“たてす”の代わりに、日射遮蔽スクリーンをつけてみたのです。
これで 日射のなんと約70%をカットすることが可能です。効果絶大。
窓ガラス・日射遮蔽スクリーン・色使い等の工夫を駆使することで 夏場外気温より自然室温が2~3℃温度が低いソーラーサーキットの家の基本性能をさらにアップさせて、自然室温が外気温より4~5℃低い新しいソーラーサーキットの家を誕生ようとしたのです。
RECOM㈱
代表取締役 田中勇一
RECOMweb http://www.recom.ne.jp/