先日春一番が吹いて、寒さが少しマシになってきたかな?と思ったら一年でも一番憂鬱な花粉の季節です。私は花粉症なので この季節は目真赤で鼻水グスンです。漢方の「小青竜湯エキス錠」に出会ってからまだ少しはよくなったのですが、以前は、抗ヒスタミン剤入りの薬の副作用の眠気の性で何度も 危機にあったものです。![]()
それに加え今日は黄砂もすごいですねえ。昼間前にパッと雨が降ったので車のワイパーでさっとひと拭き、ガラスがきれいになったと思ったのもつかの間、15分後には黄粉(きなこ)をまぶしたようになっていました。
この黄砂 昨年は西日本を中心に「光化学スモッグ」注意報を十数年ぶりに発令させた、原因物質なのではないかと疑われています。たんなる砂ではなく、中国の大量の汚染物質を含んだ危険な砂ではないかと問題視されているのです。もしそうだとしたら、こればかりは食品と違って防ぎようがない。中国の環境問題に日本ももっと深く関与しなくてはならない問題です。地球はひとつだということを思い知らされます。
そんな今日ですが、ソーラーサーキットの家の空気は快適です。ここのところ毎日のように計画換気の話をさせて頂いています。、RECOMのソーラーサーキットの家は第一種換気のSCSVシステムを採用しています。(*注1参照) この換気システムでは計画換気で空気を入れ替える際に 外気の中に含まれる花粉をはじめ、黄砂、チリ、ほこり、車の排ガスからでる煤煙などを、フィルターでこし取って室内に入れます。花粉は約90%程が除去されるので、花粉症の症状は軽くなります。症状の軽い方なら症状は消えるようです。お客様の声では「鼻がムズムズするのが、すっきりした。」なんて声を多く頂いております。フィルターは当然汚れますから定期的に交換が必要です。汚れると「フィルタークリーニング」のサインが点滅します。その様子が次の写真。
一つめの写真はフィルターの交換サインが出たところ。点滅サインなので写真とるのに苦労(シャッター20数回目で成功)しました。
2つ目の写真は第一種換気システム(SCSVシステム)のフィルターを交換しているところ。中から取り出して、新しいものと交換します。フィルターはエアコンのフィルターと同じようにやさしく洗ってあげると十数回は再利用可能です。
3つ目の写真は新品のフィルターと汚れたフィルターの比較。この汚れが室内にそのまま入ってくるとしたらどうですか。この汚れは主に秋~冬場の汚れですね。春先はこの汚れに加え、花粉、黄砂が加わるわけです。あーあ、我が家にも 計画換気が欲しい。
(ソーラーサーキットの用語)
第一種換気システム「SC-SVシステム」:
給気も排気も機械で行う換気システム。各居室には外気が給気され、廊下、納戸、トイレ、洗面所、浴室などから排気される。外気を取り入れする際にフィルターで外気の汚れ(チリ・ほこり)を除去して室内に給気するので 室内のほこりが非常に少ない。ソーラーサーキットの家では2種類の換気システムを標準にしているが、第一種換気システムの「SC-SVシステム」の方を推奨している。
2種類の換気システムについては、次回お話したいと思います。
RECOM㈱
代表取締役 田中勇一
RECOMweb http://www.recom.ne.jp/
