RECOMは会社としてNPO法人の健康住宅普及協会(略して健普協)に加盟しています。
NPO法人健康住宅普及協会のHPは
皆さんは、よく「健康住宅」という言葉を耳にされることと思います。一般に使われる健康住宅とはどんな住宅でしょうか。無垢の材料を使った住宅や明るくて風通しのよい住宅でしょうか。根拠はあいまいですね。
健普協は、「人が安全でかつ快適に暮らせ、そして耐久性の高い器」である健康住宅を広く社会に建設し、普及することにより、国民の保健及び福祉の増進、健康なまちづくりの推進並びに環境の保全を図ることを目的 として設立されたNPO法人で、昨日のセミナーでは室内の空気環境を知るために 室内の空気をサンプリング(採取)して、東京顕微鏡院という分析機関でその成分(6つの成分)を分析してもらい 厚生労働省の基準以下であるかを調べるものです。またカビが発生しているか、㎡数当たりのダニの生息数が健普協の基準以下であるかどうかも同時に調べることができます。
写真はサンプリングを田中が実際に取り付けしている様子 左は箭内講師
ここでマメ知識
住宅建材についているF☆☆☆☆(通称フォースター)の意味はご存じですか?
これは人体に害のあるVOCの内 ホルムアルデヒド(Formaldehyde)の規格です。
VOCの規格ではありません。ということは残りの5つのVOCは法律上、基準はあれども規制はないのです。
ホルムアルデヒドは残留性が高いため、すぐには抜けません。高濃度で使用すると15年でも20年でも健康被害がでるそうです。そのため真っ先に防蟻薬(クロルピリホス)と共に規制の対象となりました。現在では、十分な計画換気が行われた状況下においてF☆☆☆☆の材料を使用すれば健康被害を回避できるようになりました。
ちなにに残りの5つのVOCを列挙してみると
①アセトアルデヒド
②トルエン
③キシレン
④エチルベンゼン
⑤スチレン
いずれも十分な計画換気が行われていれば希釈換気により健やかに過ごすことができるとされています。
RECOM㈱
代表取締役 田中勇一
RECOMweb http://www.recom.ne.jp/