今日の記事は少し長くなったので2つに分けました。
本日最初の記事は【リコード法1人実験】今日の調子「改善傾向4つの理由」(2018年7月11日)です。

(この記事はその記事の続きです)

良い睡眠の理由を考えてみた


上記写真(著作権フリー写真)は「良い睡眠」のイメージ(のつもり)です。汗

「3つの理由」

に心当たりがあります。

 

(理由その1)

サプリメント


現在、リコード法のサプリメントリストも書かれているように、就寝前に「メラトニン」「マグネシウム(特許マグネシウム)プレグネノロン」「αリポ酸」「トリファラ」、以上5種類のサプリメントを飲んでいます。

後に挙げる2つの対策(睡眠時無呼吸症候群対策&寝床の改善)だけでは良質な睡眠には至らなかった事から、
リコード法に準拠したサプリメント「良質な睡眠」大きく寄与しているのを強く感じます。

 

リコード法の観点から見た「メラトニン

歳をとるにつれて、メラトニン産生能力は落ちる為、就寝時にメラトニンを生理量(脳が産生した両に匹敵する量)を服用すると、快眠とすっきりした目覚めになる。

 

リコード法の観点から見た「マグネシウム

マグネシウムは、骨と神経系機能に果たす役割で最も広く知られる必須ミネラルで、ニューロンのシナプスの密度と安定性を維持することで、正常な脳の健康と認知機能にも関係している。

 

リコード法の観点から見た「プレグネノロン

プレグネノロンはエストロゲン、テストステロン、コルチゾールなどの原料となるマスターステロイドであり、プレグネノロンは認知機能に重要な効果がある。

 

リコード法の観点から見た「αリポ酸

強力な抗酸化物質であり、認知症を改善したいほとんどのタイプの人が服用可な成分。

 

リコード法の観点から見た「トリファラ

1型(炎症性)アルツハイマー病MCI(軽度認知機能障害),SCI(主観的認知機能障害)腸の症状がある人の「炎症」を抑えるのに有効。

 

(理由その2)

睡眠時無呼吸症候群の治療

 

睡眠時無呼吸症候群は安眠の大敵。
リコード法の書籍にも優先して治療すべき課題とされている為、心当たりのある方は睡眠時無呼吸症候群を診断できる病院で検査!)
炭水化物ダイエットを始める前は、少々肥満気味だった為、睡眠時に顎の肉が気道を圧迫したり、舌根沈下が起きる等して、
時々寝ている時に息が時々止まっていたようなので、念のため病院(睡眠時無呼吸症候群を診断できる病院)に行って精密検査を受けてみたところ、睡眠時無呼吸症候群との診断。


その後、治療(保険適用)を開始し、炭水化物ダイエットによる相乗効果もあって、無呼吸症状はすっかり鳴りを潜めて、お腹の肉も脳もスッキリ♪

炭水化物ダイエットのお陰で体脂肪率は20%を切る寸前まで落ち、20代後半の頃の体重まで減量する事ができました。

 

リコード法副作用より健康になる
(リコード法書籍P373参照)


リコード法生活(ケトフレックス12/3は、ダイエットにも直結しています。


40代から健康な人がアルツハイマー病の
「予防」に取り組めば、副作用としてもれなく


「健康になりすぎる」
 

が付いてくると思いますよ。^^

 

(参考記事)40代から始める認知症を防ぐための生活習慣

 

 

(理由その3)

寝床の改善

(改善策1)
起床後、エアコン除湿&プラズマクラスター機能を「オン」にした扇風機をベットに当てつづけ、マットレス内の寝汗をしっかりと蒸発させつつ、プラズマクラスターで「防カビ対策」もとる。

 

(改善策2)
敷布団掛布団掃除機を毎日しっかりとかける。(防カビ・防ダニ

 

(改善策3)

汗取りパットシーツ等は適時交換し、布団乾燥機も定期的にかける。
寝床は毎日に清潔にする事が肝心。

 

 

少々面倒かもしれませんが、頭の調子を維持・向上させていくには毎日地道な積み重ねが大事かもしれません。