着物…アイスピンクの無地絹紅梅

帯…濃紫の紗献上

根付…金魚


気温27-33度、真夏日。

台風で帰京が遅れて先週はお休みしてしまったので、2週間ぶりのお稽古。

夏は洋服の方が圧倒的に楽だけど、お茶会本番まであと3回しかないお稽古なので、頑張って着物で伺う。

中置きのお点前、覚えてるかしら。


そういえば本番で着る着物をまだ決めてないわ、どうしよう。

単衣の絵羽は持っていないから、正絹にしろ英にしろ紋付色無地は確定なのだけど、夏物のなごや帯でもいいかしら…萩柄とか。

いくら建物の中から出ないとはいえ、行き帰りが暑いのだし、夏物でも唐織袋帯なんて結んで働いたら暑さで吐きそう。


追記:

駅でやけに浴衣姿を見かけると思ったら、今日は市川と江戸川?で花火大会があるらしい。

電車を待ってたら後ろに並んでたカップルが「今日は花火大会だから、浴衣の人が多いねー」と話してるのが聞こえたけど、まさか私のことじゃないよね。

たしかに絹紅梅は浴衣のくくりだけど、私のは花火浴衣じゃないから、白襟+白足袋+お太鼓で夏着物のつもりだから!

花火客だと思われてたら、ちょっと悲しい。