着物…切付け蝶の付下

帯…藤の御所解


帯揚げと揃いの菊唐草に紅の菊絞りの襦袢を着ようと出したら、半襟が付いてなかった…そういえば洗いに出してからそのままでした。

前回も同じことがあったような。

最近は洗える正絹襦袢ばかり着ていて、半襟ごと洗っていたから、すっかり忘れてました。

仕方ないので淡い黄色の普段の襦袢で。


せっかく一張羅を着るんだし、お点前もするし、ということで昨日の午後、久しぶりに美容院で髪をセットしてもらいました。

朝一にセットしてもらうのが理想的なんだけど、集合時間と開店時間の兼ね合いで間に合わなくて。

一晩寝た割には崩れてなかったけど、やっぱり自分でできる方が融通がきくかな。

ネットにも「自分でできる着物ヘア」なんて動画は沢山あるけど、自分で綺麗にできたためしがありません。

今からでも特訓するかな…でも不器用なのよね…。


大きな粗相は無かったと思うのだけど、私がお点前当番のお席では何故か席中の会話が全く広がらず(お通夜みたいだった)、自然とお客様方の視線がお点前に集中するのが…。

ああ緊張した。





着物…蝶々の付下げ

帯…藤の御所解

根付…蝶々


お茶会の本番前、最後のお稽古。

お正月に買ったばかりの鶸色の御所解帯を本番でも締めるつもりで、ただ蝶々の着物は、流石に半白には派手ではないかと…。

ピンクに蝶々なんて、頭の中お花畑みたいだし(精神年齢なら合ってるんだけど)、桜餅みたいだし、歳の割に浮かれすぎに見えない?

母は「まだ大丈夫でしょ、着る物に気持ちで負けてどうするの!」と無責任な事を言ってるけど、人様からご覧になってどううつるかが大事だし。


先生と社中の忌憚ないご意見を伺おうと、お稽古に着ていきました。

ダメなら、濃紫の色無地に替えようと思って。

でも皆さん優しいので、「春らしくて素敵よ、派手じゃないわ、全然大丈夫よ!」としかおっしゃらなーい。

まだもう少しは、多少の若作りも多めに見ていただけるということかしら。

それとも、その辺りを自分自身で見切りをつけられるのが、分別ある大人ってことかな…。


とりあえず今回は(今回も)、若作りの方向でまいります。






着物…藤色の縫取り色無地

帯…綸子に絞り、刺繍の名古屋帯


お茶会本番に向けてお稽古はあと2回、半東やお運びの所作の復習も始まりました。

本番に備えて、社中の着物着用率も上がっています。

真冬に着るならシボの高い縮緬地の方が好きですが、今日は心を引き締める為に、一応紋付で。


帯はネットオークションで買ったばかりの刺繍帯で、今まで持っていなかった小豆色。

こういうパッと見華やかで、無地系の着物に映える帯が好みなのは変わらないけど、最近更に一段落ち着いた取り合わせにも惹かれるようになりました。

地紋なら紗綾形や鱗のような、超定番のクラシック。

多色使いの小紋よりも江戸小紋とか、光沢のある紋縮緬よりも御召とか。

淡い地色の紬地に、万筋を染めた小紋なんて、あったら着てみたい。

同系色の刺繍で洒落紋を入れたり、「一見目立たないけど、近くで見たら素敵」といったお拵えをしてみたいです。


今日は社中の方が、お祖母様のお下がりの着物を着ていらしてたのだけど、ピンクベージュ×紺の細かい格子のような染め小紋に、紫がかった濃紺の八掛が付いているのにグッときました。

地味なんだけど、洒脱というか格好いいというかあだっぽいというか。

今後取り入れたい方向です。