着物…瓢箪の楊柳単衣小紋

帯…四季花の茶屋辻


最高気温28℃だけど、風もあってまだギリギリ「爽やか」と言えるお日和なので、正絹の単衣です。

見た目の爽やかさを狙って、トリコロール。

襦袢も肌着も補正も全て麻の、完全夏仕様になりました。

帯周りは暑いけど、立ち止まると汗が…とまではならないのが幸い。


それでも着物まで汗が通ってしまうのは、もう仕方ないのかしら…。

他は大丈夫なの、ただ帯周り、特に背中が!帯上が!

真夏は帯芯の無い八寸帯や綴れ帯で多少は軽量化できても、どうしたってきっちり締めないわけにはいかないから、それで熱がこもる気がして。

いっそ、マジックテープでワンタッチ装着できる付け帯にしたらどうかしら?

帯を「締める」のではなく「巻く」だけにすれば、帯周りの熱も少しは逃がせるんじゃないか、と。

今夏の自由研究は、「八寸付け帯の暑さの検証」にします。





今日までだった近代の浮世絵展を観に、三菱一号館へ。

入館料は2,300円、いつの間にやら高くなったなぁ…丸の内の美術館周遊パスを使ったから実質1,000円だったけど。


全体的に暗い色調の作品の、ダークトーンの中にも微かな濃淡が表す光が、まさにトワイライトで美しかったです。

ああいうのなら、現代の家に飾っても浮かずに馴染みそう。

一枚欲しいです。



午後はお友達と待ち合わせて、千葉の小村雪岱展へ。

泉鏡花の装丁本が山ほど展示してあって、眼福でした。

あれだけの量を一度に見られる機会はなかなか無い。

外箱も表紙も見返しも、全体で意匠と色が調和していて、どれだけ見ていても飽きません。

千代紙や着せ替え人形を愛でる女子の琴線に触れるデザインというか。

本一冊作るのにすごく手間暇をかけていて、今より当時の方が、文化的にはずっと贅沢で豊かだったんじゃないか…と思わされました。

あっても無くても機能的には関係ない(中身だけなら、今ならKindleで済む)、現代なら無駄と切り捨てられそうなところに時間や労力を費やす余裕が、文化なのかな、と。



着物…野球柄の単衣お召

帯…スウェーデン裂文の八寸

根付…カープ坊やの宮島しゃもじ


最高気温18℃というのを信じて、久々に正絹の単衣を着用。

帯付きで歩ける、これ位の気温が一番快適です。

着物の裾が開かない程度の風も、爽やかで心地よい。

とはいえ、お稽古前に地元の友人と落ち合って成田土産を渡したり、パン屋さんで買い物したり、図書館に寄ったりしていたら、途中から日が出てきたこともあって暑いくらい💦

八寸帯にしておいて良かったわ。


はしかが流行っているらしく、母子手帳を確認したら乳児期に罹患済みでした。

(記入した母本人にも聞いたけど、「そんな昔のこと、覚えてない」らしい)

シングリックスの2回目が控えているから、そちらが一段落するまで他のワクチンは受けたくなかったから、一安心です。

でも、数十年前にできた抗体って、まだ有効なのかしら。