第3節 ニューキャッスル戦〜戦術は10人〜 | わいのバスケットはラン&ガンや

わいのバスケットはラン&ガンや

ユルネバな社畜。終電は甘え。


プレミアリーグ 第3節 @セントジェームズ・パーク

ニューキャッスル 1-2 リバプール

前半25分 ゴードン(NEW)
後半36分 ヌニェス(LIV)
後半48分 ヌニェス(LIV)

スタメン

アリソン

アーノルド、マティプ、ダイク、ロバートソン

ソボスライ、遠藤、マクアリスター

サラー、ガクポ、ディアス


セントジェームズ・パークの雰囲気凄かったなぁ


TAAも熱気にやられたのか、開始早々にタッチラインの外までゴードンに吹っ飛ばされたのにノーファウル、ちょっと不貞腐れて手でピッチにボール戻したら謎のイエローGET!

なんでおもっくそ吹っ飛ばしたゴードンじゃなくて吹っ飛ばされたTAAがイエロー貰うのかいまだに理解できておりません


ほんなこんなで展開はえーなぁこの試合と思ってたらサラーからのバックパスをTAAがトンネルしてしまい、ゴードンに掻っ攫われて失点

何してんねんアーノルドボケコラァ!


まぁしゃーない気持ち切り替えてとりあえず同点にしよ!

と思った矢先、今度はファン・ダイクがDOGSOで1発RED!

あばばばばばばばばば


しかしあれで赤紙はちと厳しすぎると思うんだがなぁどうなんでしょ

ちなみにファンダイクは悪質なファウルによるレッドではなくDOGSOによるレッドなので3試合ではなく1試合の出場停止とのこと

不幸中の幸いかな


そして2試合連続の10人制サッカー

デビュー戦に続き初先発した試合でもまさかの10人でプレーすることになった遠藤、10人ニキとか言われてるのマジで草生える


前半は0-1で折り返し

1人少ないこともあって後半もあまり得点の匂いがしないリバプールは後半13分に遠藤とガクポに代えてエリオットとジョタを投入

後半も32分にはマクアリとマティプに代えてヌニェスとクアンサを投入


残り10分となる後半35分、ジョタがヌニェスに出したパスは相手DFの背中に当たって幸運にもヌニェスが抜け出す形に!

ヌニェス、右足を振り抜いて同点ゴール!!



おおぉ!ヌニェスぅぅ!!


やったぜ!セントジェームズで1人多いニューキャッスルに追いついた!これはデカいぞ!


何とかこのまま引き分けろ!もう失点すんなよ


からの


相手DFがクリアしたボールがエリオットに当たってサラーの足元に転がる

サラー、前を走るヌニェスに超絶絶妙なパス供給

またもや抜け出したヌニェスがまたもや右足を振り抜いてゴール!まさかまさかの逆転弾!!



うおおぉ!!マジかよヌニェスぅぅぅ!!うぉっしゃぁぁぁ!!って叫んだ


時刻は2時半だったけども


いやーね

こんな試合があるからリアタイはやめられない


あの試合展開からまさか逆転勝利するとは


最高だZE!!



さて

遠藤航はどうだったかと言えば

時折いいプレーもあったし、だが簡単に剥がされてしまうプレーも目立ったので何とも言えない感じではあった

めっちゃ悪くもないけどめっちゃ良くもないって感じ

試合のパフォーマンスだけ見れば、ね


合流して一週間、初スタメン、途中で1人少ない状況、相手の中盤はギマランイス、ジョエリントン、トナーリとかいうリーグでも屈指の中盤が相手ってことを考慮すればまぁね


ファビーニョがいたとしてもそんなに変わらなかったと思う

ぶっちゃけ昨季はファビーニョもこれまでのような安定感はなくなってたし、だからこそ高額な移籍金のオファーなら移籍やむなしって思ったサポーターも多かったわけだし

そもそもあの中盤相手に1人少ない状況で上手く抑えられるアンカーなんてそうそういねーよ


それにしても


誤訳が酷いんよ


あんな劇的な勝利した後でそんな厳しいことクロップが本当に言うか?南野のことだってメディアの前では褒めてたし好きだって言ってたぞ(使わなかったけど)


そんなクロップが遠藤のこと悪く言うとは思えないんだけどなぁ…と思ってたらあれはどうも誤訳らしいと言われ始めてますな


実際の意訳は


全然違うやん誤訳した奴4んどけよマジで

とりあえず明日までに坊主な


この誤訳に乗っかって遠藤全く駄目だの通用しないだのなと言ってるヤフコメ民もクソ通訳したハゲと大して変わらんと思ってる


まぁいーや 



昨日はダイクの代わりに出たゴメスも素晴らしかったし、20歳の若手DFクアンサもプレミアデビューを果たしたし、相変わらずアリソン神は反応が人間じゃない

毎回言ってるがソボスライいいよねぇ普通に化け物レベルだよ彼


次は3日の日曜日、観やすい22時キックオフ

ホームでアストンビラと!


ドンちゃん今度は寝落ちしたらあかんぜよ!



ではまた