今季のプレミアリーグを振り返って | わいのバスケットはラン&ガンや

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ユルネバな社畜。終電は甘え。


コロナ禍の中、異例の無観客試合をこなしながらもプレミアリーグ2019-2020シーズンが無事に閉幕しました

最終順位はコチラ


リバプールが30年ぶり、プレミアリーグに移行してからは初となるリーグ優勝を飾り
リーグ2連覇中だったマンチェスターCは2位でフィニッシュ

最終節までもつれたCL枠はマンチェスターUが3位、チェルシーが4位に入り来季の出場権を獲得

レスターは残念ながらCL枠を逃しELへ
トッテナムは6位で終えたがマンCがリーグ杯を獲っているためEL出場権を獲得、来季はELへ

FA杯決勝はチェルシー対アーセナルなので
アーセナルが勝てばそのままアーセナルが、チェルシーが勝てば7位のウルブスがEL出場になる
頑張れチェルシー

昇格組ながら9位に入ったシェフィールドUはお見事

一方、残念ながらチャンピオンシップへ降格となったのはボーンマス、ワトフォード 、ノリッジ

ノリッジはチームとして諦めない姿勢は一貫していたし、シーズン序盤には『ゴール前にバス止めたいけど怪我人続出でDFいないから開き直って撃ち合いするンゴ!』で王者シティを3-2で葬っていたので躍進に期待していたのだが…プッキ可愛いよプッキ


得点王は23点をマークしたジェイミー・ヴァーディー
33歳での得点王はドログバの32歳を塗り替えての最年長得点王記録である

次点で22点のオーバメヤンとイングス
イングスはボトム10のセインツにいながらこの記録だから凄い
よし、イングスをリバプールに引き抜こう←

アシスト王はシティのデ・ブライネ
アシスト数は20を記録
この20アシストは0203時のアンリ以来となる偉業なんだけど、当時のアンリは24ゴール20アシストとかいうイミフな数字を叩き出してるせいで、アンリどんだけ凄かったんだよ…に帰結してしまう感は否めない
ちなみにデ・ブライネは13ゴールでした

アシストランクは
2位 13A  アレクサンダー=アーノルド
3位 12A  ロバートソン
4位 10A  サラー
とリバプール勢が続く

TAAは去年12アシストでプレミアリーグにおけるDFが1シーズンで記録した最多アシストとしてギネスに認定されたのに、翌年には自ら更新したってことになる、たぶん
まだ21歳とか末恐ろしくて素晴らしい
そういう意味ではロボの12Aもギネス記録だったという


今季のプレミアリーグは
リバプールの30年ぶりの優勝とコロナによる中断

この2つに尽きるでしょう

コロナによるリーグ中断は当然のことながらチャンピオンズリーグにも影響していて
CLは8月8日に再開、8月23日に決勝が予定されている

来季のプレミアリーグは9月12日開幕を予定しているので、今季に関して言えば早々にCL敗退してよかったのかもしれない
決して負け惜しみではないぞ


リバプールとシティについて
ランプス1年目の躍進
マンU(ブルーノ)の追い上げ

このあたりのことも気が向いたら振り返りたいと思いまぁす