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早速ですが、国は予定通り「緊急事態条項」創設を目指すことを明言しました。(下記参照)

来年夏の「憲法国民投票」、「憲法改正」を経て、初めて「緊急事態条項」が発動できるため、このニュース文面を見る限り国民投票が成立することを確信している内容とも取れます。

 

選挙でも不正が日常化されている現在、このように権力者にとって重要な案件は必ず成立させたいことは皆さんもお分かりになるかと思います。

投票集計機ムサシや20時当確発表など数々の不正が行われている状況で、国民投票は不正をしないという方がおかしいでしょう。

私は例え国民の100%が反対でも成立させると思っています。

ですから、投票を行う時点で負けが確定したと思っても良いでしょう。

 

肝心なのは、皆に反対投票を促すのではなく、国民投票を止めさせる、ことなのです。

もう1度言いますが投票が行われれば憲法が改正されるものだと思って下さい!

そして第二次大戦のように、また同じ過ちを繰り返してしまうのです。

 

カズさんより
現憲法が改悪されたら、昔の治安維持法と同じ共謀罪が適用され、政府に都合の悪い言動をとる者は皆、逮捕投獄されることになる。
基本的人権の削除とはそういう意味でもある。

 


憲法改正の危険性についてはこちらの過去記事をご覧下さい。

 

 

 

 

 

[ 記事全文 ]

 

自民党の茂木幹事長は12日、読売新聞のインタビューに応じ、衆院選で憲法改正に前向きな日本維新の会や国民民主党が議席を伸ばしたことを踏まえ、改憲論議を加速し、緊急時に政府の権限を強化する「緊急事態条項」の創設を優先的に目指す方針を示した。
今後の取り組みについて語る自民党の茂木幹事長(12日、同党本部で)=大石健登撮影

 茂木氏は「新型コロナウイルス禍を考えると、緊急事態に対する切迫感は高まっている。様々な政党と国会の場で議論を重ね、具体的な選択肢やスケジュール感につなげていきたい」と述べた。

 各党との協議では、「一般論で憲法を議論しようというよりも、どの項目の優先順位が高いかについてまとめ、国民に判断してもらう」とも語った。自民党は2018年、〈1〉自衛隊の根拠規定の明記〈2〉緊急事態条項の創設〈3〉参院選の合区解消〈4〉教育充実――の4項目の改憲案をまとめている。

 敵のミサイル発射基地などを自衛目的で破壊する「敵基地攻撃能力」の保有については、「ミサイル能力の向上で脅威が深刻化しており、厳密な言葉で言えば、『敵基地反撃能力』も含めて様々な選択を検討する必要がある」と強調。公明党が保有に慎重であることに関しては、「公明党もスタンド・オフ・ミサイル(長射程巡航ミサイル)能力には理解を示しており、認識は共有できるのではないか」と指摘した。

 

[ ここまで ]

 

 

どうですか。

ミサイルとか、読んだだけでその恐ろしさが伝わってくる内容です。

敵基地を攻撃したら相手は「ごめんなさい」と言うわけがなく報復攻撃を受けることは誰でも分かりますね。

「米軍が守ってくれる」なんて言う方もおられるかもしれませんが、私は日米関係を見てもそうは思いません。

もし武力戦争で国内が戦地になる場合は米軍が撤退するか、日本以外の戦地になると思います。

 

平常時では人を殺めれば罪に問われますが、戦争では人を殺めれると称賛される異常な世の中に変貌します。

 

 

この映画のように、戦争中は学校で軍事教育を受け、戦争に反対するものを異常者や臆病者扱いし、どれだけ敵を倒したかで人間の価値が決まります。

そして映画の最後のシーンでは言葉にならない虚無感に襲われます。

あなたのお子さんがそんな事をする姿を想像してみてください。

それに戦場で無事でいられる保証はどこにもありません。

 

 

ご存じない方が多いと思うので、第二次大戦で一躍有名になった神風特攻隊の真実についてもご覧下さい。

隊員の全てが勇敢ではなかった。(再掲)

 

国を守るために特攻の勇敢さを讃えられましたが、現実はこのように国家は庶民を人と思っていなかったことが当時の方の証言で明らかになっています。

 

憲法改正で日本は戦争のできる国になってしまいます。

それは国を守るためでもなく国民を守るためでもなく、人口削減やグローバル企業の利益や支配者の意図した世界「世界統一政府」樹立に向けたイベントの一環に過ぎないのです。

そのために、あなたの大切な家族が犠牲になってしまったら・・・。

黙っていたら、このような世の中になることは改憲のニュースを見ればお分かりになるかと思います。

 

付け加えておきますが、ニュース記事にあったミサイルでの武力攻撃は茶番です。

総裁選で高市氏が電磁波攻撃に触れていましたが、現代戦は量子解読衛星をはじめ電磁波攻撃で被害を出さずに敵を無力化できますので、もし昔のように徴兵され人海戦術が行われれば、それは貴方自身が狙われていると考えるべきです。

この国のすることなので第二次大戦のように多くの人を出兵させ人口削減を行う可能性があると考えています。

 

 

 

現在、ワクチンと憲法改正で、私達は生き残りをかけた戦いに強制参加させられています。

実は、憲法改正の危険は戦争だけではなく、人権剥奪や、ワクチンの強制もはらんでいるのです。

見ざる言わざる聞かざるでは、家族はおろか自分さえも守ることが出来ない時代が目前に迫っています。

ですので、国民投票は絶対に阻止しないとなりません!

どうか皆様、これからも人として生きる権利、人々の幸福ために、国の暴挙を阻止できるようご協力を宜しくお願いいたします。m(__)m

 

 

 

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