『牛乳』たまcovered by松田拓実 | 松田拓実のblog ~詩を中心に~

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『牛乳』たまcovered by松田拓実





作詞:知久寿焼 作曲:たま 演奏:松田拓実

きのう牛乳を飲み過ぎたので
牛が見ていたはずの夢を見ておきると
ぼくのお腹の上で死んだまんま眠ってる猫
きみにあげないばちあたって
きみを死なせたばちあたって
ぼくのお腹がなってる
ごろごろごろごろ泣いてるよ

きみがおとなしく
目を閉じて丸くなっている
ぼくはそのとなりでおいしそうに牛乳飲んでいるなんにもしてあげないぼくと
なんにも欲しがらないきみは
生きているヒトと
死んだふりしたネコだよ

生まれてはじめて
きみが火だるまになってる
火事場の馬鹿力で
生きかえらないかと思う
ああ ひとりになっちゃったぼくらの
夕食の時間だよだけど
いくら台所さがしても
どこにもなんにも見つからない