
今年3月にリリースされた最新作「Raymond V Raymond」のデラックス盤に付属されたミニアルバム。2008年リリースの前作「Here I Stand」は正直Usherらしくなく新作はあまり期待していなかったが、「Raymond V Raymond」での「OMG」は2010年のベストソングにもノミネートされるほどのインパクトを出したが、このミニアルバムによってUsherこそが現在のR&Bシーンの頂点である事を再認識された方も多いのでは?と思ってしまうぐらいの完成度の高さ。
(デラックス版はボリュームありますが。。。)
全体的にここで聴けるUsherは2010型R&Bの進化系を思う存分に唄ってくれる。
①Love 'Em Allや④Lay You Downなどの前作同様なスタンダードな楽曲もこの人が唄えば良く聞こえてしますが楽曲的にはやはり普通。
⑧Somebody To LoveではFeatで今を時めく.Justin Bieberが参加してますが、個人的にはJustinバージョンよりもムードが出来ているが、どうしてもPopsに聴こえてしまう。
しかしながらDJ賛美歌の②DJ Got Us Fallin' In Loveなんかは間違いなくこれからのR&Bのスタンダードになるだろうってぐらいの完成度の高さ。エレクトロでありながらもバックにはブラック的な音も満載。(PVでのUsherのダンスセンスに脱帽)
クラブバンガーの③Hot TottieではKing Jay-Zを迎えた楽曲。
この2曲があってこそ今後のUsherが楽しみになりました。
デビューから16年。常に時代の頂点に君臨するUsherによる未来のR&Bを予知する良盤。
評価 ★★★☆☆+a

