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料理家・管理栄養士
初代レシピの女王  成澤文子のブログ

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#管理栄養士 が作る #予防めし Produced by 日本栄養士会 @the_japan_dietetic_association ・ ・ レシピ名:煮込まず簡単!ポークシチュー ・ ・ 雨続きのお天気でお野菜が高騰していますね。お野菜、摂取できていますか? 「厚生労働省「健康日本21(第二次)」による成人1人あたりの1日の野菜摂取量の目標値は350g。しかし、平成30年の国民栄養調査での野菜平均摂取量によると、成人男性で約290g、女性では約270gとすべての年代で不足しているのが現状です!原因の中には、「価格が高い」「調理に時間がかかる」とのお声もあるようです。 ・ そこで!今回は、仕事から疲れて帰宅した後でも手軽に作れるシチューをご紹介します。使うのは、野菜350g分の主栄養成分が1本にぎゅぎゅっと詰まった「野菜飲料」。材料と作り方にこだわった製法でとろりと濃厚なうま味と野菜の甘みが引き出されているので、煮込まずに味わい深いシチューになるんです。簡単に美味しく栄養バランスを整える一助に。野菜不足の日や、忙しい日にぜひお役立てください! ・ ■ 摂取できる栄養素 ■ たんぱく質、食物繊維、カルシウム、鉄、ビタミンA,ビタミンD 、ビタミンE、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンCの栄養素が摂取できます。 ・ ■ 材料:2人分 ■ 豚ももまたはロース薄切り肉・・150g 玉ねぎ・・・小1/2個 まいたけ・・・1パック(100g) 薄力粉・・・大さじ1 赤ワイン・・・大さじ2 野菜飲料・・・300ml 固形ブイヨン・・・1/2個 ウスターソース・・・大さじ1 サラダ油・・・小さじ2 パセリ・・・あれば適量 ・ ■ 作り方 ■ 1.玉ねぎは繊維を断つように5ミリ幅に切る。 2.フライパンにオリーブ油を熱し、豚肉と玉ねぎを炒める。肉の色が半分程度変わったら薄力粉を振り入れ、まいたけを加えてなじむまで炒める。 3.赤ワインを加え、フライパンのこびりついたものをこそげながらさっと加熱する。アルコールがとんだら野菜飲料、固形ブイヨン、ウスターソースを加え、全体に火が通るまで加熱する。器に盛り、あればパセリをちらす。 ・ ■ ポイント ■ ★まいたけのビタミンD含有量はきのこ類の中でもトップクラス。油脂と一緒に調理することで吸収が高まります。また、まいたけに含まれるビタミンB群は水溶性のため、汁ごと食べられるシチューはまるごと摂取できます。調理前に水で洗わないようにしましょう。 ・ ■ 栄養価(1人分) ■ エネルギー(kcal) 266 たんぱく質 (g) 19.7 脂質(g) 8.9 炭水化物(g) 25.0 食物繊維(g) 4.1 カルシウム(mg) 120 鉄(mg) 1.3 ビタミンA(μgRAE) 528 ビタミンD(μg) 2.6 ビタミンE (mg) 3.0 ビタミンB1(mg) 0.8 ビタミンB2(mg) 0.3 ビタミンC(mg) 65 食塩相当量(g) 1.4 ・ ■ その他の献立メニュー ■ ○もち麦ごはん ○サラダ ・ #バランスの良い食事 #野菜ジュースレシピ #野菜不足解消 #野菜ジュース #簡単レシピ #シチュー #豚肉レシピ #豚肉料理 #ポークシチュー #時短レシピ #おうちごはん #おうち時間 #簡単 #フライパンレシピ #夜ごはん #栄養バランス #porkstew #instafood #成澤文子

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