先日、セラピストを志望されているお客さまがお見えになりました。
わたしの施術を知りたかったからとおっしゃっていただき、とても嬉しかったです。
はな整体院に登場する、あっためグッズにもご質問をいただきました。
お客さま
「この砂袋は、専用のウォーマーがあるんですか？」
わたし
「いいえ。ふつうの電子レンジでチンです」
お客さま
「えーーー？！じゃあ、このホットストーンは？」
わたし
「ふつうの象印のポットです」
お客さま
「えーーー？！生活の知恵満載ですね！！」
もちろん、わたしも施術専用のものをまず使った上で、試行錯誤して、今のスタイルに落ち着いたわけです。
はじめから、施術の現場に家電を持ち込んでいるわけではありません。
わたしが実現したい温度は、施術専用の品々で出せる温度より、少し高め。
高い温度を、少しずつ、長い時間かけて浸透させたいのです。
それが一番、筋肉もほぐれ、血液循環も良くなり、何より心地よいのです。
そのようなことをお話ししました。
セラピストととして、これから開業される方や、学校に通おうとしている方は、自分と方向性の近い施術を、どんどん受けに行ったら良いと思います。
いえ、行くべきです。
上達するためには必須だし、早い。
わたしもずいぶん、あっちゃーこっちゃー行きましたよ。
母を連れて、母に練習台になってもらって、その先生の前で、施術を見てもらったり、教えてもらったこともありました。
東京に限らず、神奈川県の海の方や、大阪まで行ったこともあります。
ガッカリしたこともあるし、想像以上のすごい先生で圧倒されたこともあるし、素晴らしい先生だけど、自分の体格ではこれはできない、と判断した施術もありました。
赤字のところ、女性には超重要です。
恥ずかしいとか、技術を盗むようで悪いとか、そんな心配をする必要はありません。
わたしの経験でも、すごい先生ほど心が広くて、どんどん教えてくれました。
大切なことは、
自分の課題を冷静に判断して、解決策を、自分で見つけること。
欲しいスキルを学びに行けるフットワークの軽さや、コミュニケーション能力。
だと思います。
間違っても、スクールで学んだだけでは、セラピストとしてなかなか成り立ちませんし、ましてや、コンサルタントの先生に頼れば良いというものではありません。
赤字のところ、女性にはとてもとても大切です。
施術内容と料金は、こちらをご覧ください。
施術者の自己紹介です。
毎週火曜日には、現役のオーナー施術者ならではの、女性の健康についてのお話をお届けしています。
●受付時間 月〜土 ９時〜１７時 （日・祝日は定休） (１２時間以内にお返事いたします)
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完全予約制で、誠心誠意、施術をさせて頂いています。
はな整体院の施術は、医療行為ではなく、改善には個人差があります。お医者様との連携や、定期的な健康診断も大切にしてください。
