● 子宮筋腫と上手にお付き合いしていく方法
こんにちは。松下友季子です。
４月は、はな整体院のお客さまに、
「最近、忙しいですか？」と聞かれることが多かったです。
ギクッ！！
その後続くのが、きまってコレ。
「ブログ、全然更新しませんね～！！」
スミマセン。
心を入れ替えて、ブログを書く生活リズムを整えていきたいと思います。
さて、はな整体院で、よく聞くお話ですが、
「子宮筋腫がありますが、気にすることのない大きさですから、経過観察で良いでしょうと病院で言われていました。
そして本当に、気にしないでいたら、どんどん大きくなってきてしまいました。」
わたしは、この手の話を伺うたびに、もうちょっと病院での最初の段階で、何とかならないものかな～と感じます。
せめて、
「夜更かしや飲酒は、できるだけ控えて、ホルモンバランスを乱さないようにしましょうね」
とか。
「体を冷やしやすい服装や、飲食は控えましょうね」
とか。
閉経までは、大きくなる可能性が続くことを、ちょっと釘をさしておいてよ。お願いだから野放しにしないで、と思うのです。
だって、お医者さまに、気にしなくてよいと言われたら、普通、気にしませんよね。
確かに子宮筋腫は、良性の腫瘍ですから、過度に恐れる必要はありません。
けれども、生理がある限り、大きくなる可能性を秘めています。
そうなると、腰痛、月経血の増加による貧血、頻尿、または尿が出ずらい、便秘、お腹のハリ感、見た目にもお腹がポッコリしてくる・・・などなど、さまざまな弊害が出てきます。
そうならないように、子宮筋腫とは上手にお付き合いしていきたいですよね。
具体的には、スイーツや炭水化物が多い食生活を見直すこと。
歩く程度の運動でいいので、できるだけ体を動かして、血液の巡りを良くすること。
夜更かしをやめて、女性ホルモンのバランスを乱さないこと。
これらが、まず始めたい第一歩です。
その上で、足つぼ整体で、下半身の血液の循環を良くすると、冷えやむくみが改善され、子宮筋腫とも上手にお付き合いすることができます。
お客さまでは、４０代で子宮筋腫ありという厳しい状況の中でも、無事妊娠・出産された方もいらっしゃいますし、
「定期検診で、(子宮筋腫が)小さくなっているねって！！今回はじめて、お医者さんが手術と言いませんでした！！」
「生理のときの出血が減り、体が楽になりました」
「生理痛が全くなくなり、今まで生理痛で有休消化していましたが、今年は有休で遊べました！！」
「(子宮筋腫による)頻尿がおさまってきました」
「足のむくまなくなり冷えが改善されたようで、今年の冬はカイロも湯たんぽも使いませんでした」
などのご感想をいただいています。
子宮筋腫があって、経過観察で良いと言われている方は、できるだけ筋腫ちゃんと、上手にお付き合いしていきたいですよね 。
間もなく、今年２回目のご新規のお客さまの募集を行います。
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それでは♪
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