
ベトナムで食べた、ヤギ肉の焼き肉が旨かった理由を考えてみましゅ…。
沖縄のヒージャー(やぎ)汁は、とにかくクセが強かったんですわ。臭い消しに、フーチバー(よもぎ)と生姜を多用してたなー。かえってそれが臭いを際立たせてるよーな。
話を聞く限りでは、成長したヤギの色んな部位やったと思う。
ベトナムの焼き肉は、まず、おっぱい肉しか食べてない。他にも肩の部位もあったみたいだけど、それは頼まなかった、もしかしてそれを頼んでたら、多少臭いがあったんかな?
用いてたのは子ヤギやった?んかなあ…。
例えば、羊肉。
自分はジンギスカン発祥の東京の東高円寺やら、ジンギスカン文化の広まってる北海道まで、いろんなジンギスカンを食べてるケド…。
確かに、生まれて6ヶ月以内の肉しか使いません、ってとこは肉質は柔らかく、臭みも少なかった。
でも、やっぱり多少の羊臭はあったし。
ベトナムで行った店はヤギ専門店だった。だから下処理とか、味付けとか、すごい工夫してるんかなあ?
にしても、一切臭いがしなかった。何を食べてるか解らん感じ。それは凄いと思った。
ジンギスカンなら、もう少し、ああ、羊ね、ってなるのに。
ベトナムのその店はお世辞にも、衛生的とは言えない小さい店やった。でもガイド本や口コミでは評判の店。実際地元客で賑わってたしな。
つけダレが、ポイントなのかもしれない。

肉にあらかじめ浸してたタレもなにやら茶色い感じだった。たぶんニンニクとかごま油とか醤油系のなにかとかハーブとか使ってそう。
つけダレは強力にしっかり味がついてた。肉よりつけダレに全部持っていかれるくらいやった。
油が結構ギトギトしてて、甘辛いんだけどにんにくと草臭いハーブの臭いもする初体験な味のタレ。でも青臭いのはパクチーの味ではなかったな…。
見た目は、ごまシャブのタレに油を半分注いだよーな感じ。あーこれ以上表現がムズイしぃ。
肉だけではあまり味が無かった気がする。←(たぶん。だってもはや、一回つけダレ食べたら口の中がタレでモワモワしてたから本当かどうか定かではない)
最初は不安やったんで、必要以上によく焼けてるのを選んで食べてたけど、慣れたら、最後あたりではレアに近いようなものも食べてたなー。
鍋に変わった時は他の部位やと思うけど、かなりコテコテのこれも経験した事ない色と味付けの鍋つゆだった。食べると見た目よりもさっぱりしてたけど…。
それにしてもこの味付けなら沖縄のヒージャー汁も人気の逸品になってたに違いないなーと思うほどベトナムのそれは旨かった。