ブランドものが買える携帯サイトを眺めていたら止まらなくなる。

買いはしないけどひと通りチェックしていたら

すさまじいパケ代になってしまった。


こんなに安いなら普通にショップで買うのって何なんだろうって思う。

私が去年デパート内のショップで買ったMZウォレスのトート29000YENが

9800YENで掲載されていてちょっとショックだった。


街中でダサいヴィトンを持ってる人たちは

もしかしたらこういうところで手に入れてるのかもしれないと思った。


私はヴィトンはあまり好きじゃないけど

もし気に入ったものがあればパリのジョルジュサンクで購入したいと思う。

しかしあそこも日本人と韓国人でごった返していて静かに買い物できない。

渋いムッシューに接客してもらいたくても

金払いのいいダッサイウエストポーチの韓国人にワインを出すのに忙しくて

なかなか相手にされなかったりする。

私はフェラガモのブーツを履いてボッテガのバッグを持って

キレイにまとめていたというのに。


世の中金か。

自分にごほうびをあげたくて必死に貯蓄中。

目標は7日間のパリ旅行。

もし会社を辞める日が来たら

15日間はパリジェンヌになりたいとココロから願う。






6月だというのに長袖がなかなか手放せない。

長袖どころか寝る時は毛布に羽根布団だ。

毎年、ゴールデンウィークを過ぎると汗ばむ気候で

この時期はキャミで寝ていたような気もするのだけど。

こんな事なら4月の下旬にイエナで見つけたジャケットを買っとけば良かった。


物欲は3年前がピークだった。

あのころは何であんなに買いまくっていたのだろう。

そしてお金がよくあったと思う。


最近は友人の結婚祝いや出産祝いでかなりの札が飛んでいくので

自分の物を好きなだけ買えるなんてことはかなりの贅沢だ。


それでも限られた予算で好きな服や靴を選んで

買い足していくのはやっぱり楽しくて、

この楽しみが無くなってしまったら働くことを辞めてしまうかもしれない。


太ってた高校生の頃、

お小遣いを貯めて初めて自分で買ったリーバイス501は

一番大きいサイズで32インチ、確か9800円くらいだった。


裾上げしてもらうのも初めてで、

自分のベストの丈が分からなかったから仕上がりは長すぎた。

帰って母に見せ、それは長すぎるからやり直してもらえと言われて

また後日持って行った。


あれから十数年の間、何本もジーンズを買ったけど、

最高に気に入ってるのは今のヘビロテのホールのパンツと

4年前のセブンだ。


32リーバイスをニューバランスと穿いていた太目少女だった私は

2バックポケットにスパンコールをあしらった25ジェームスを

レオポルド・ジョルダーノで穿きこなすオンナになった。


服は精神を磨いてくれるもの。

バックは身のこなしをキレイにしてくれるもの。

そして靴は相応しい場所へ連れてってくれるもの。


オンナである限り、まずは自分のためにおしゃれを楽しみたいと思う。

そしていつかは大切な人のために、美しくなりたいと思う。







兄が結婚し、義姉となった人と親しくなった。

私とは誕生日が一日違いの同い年。


初めて会った時、聞いたこと無かった兄の恋人の存在に

驚きつつも嬉しかった。


まじめで誠実なだけがとりえのカッコイイとは言えない私の兄を

大切に思ってくれる人がいることはとても幸せなこと。


彼女と私はオンナとしては正反対のタイプだ。


働くオンナと家庭にいたいオンナ。

着飾るオンナと飾らないオンナ。

兄弟で育ったオンナと姉弟で育ったオンナ。


もしかしたら性格が合わないんじゃないかと思っていたけど

お互い姉妹がいなかったせいか

姉と妹のようでもあり、同い年の友達のような存在になった。


彼女はいつもその飾らない笑顔で兄のことを楽しそうに話す。


私の方が何倍も世間を知ってるし、オトコも知っている。

社会的立場もキャリアもあり、刺激的に過ごしてきた。


でも人の幸せに、それらは比例しない。

幸せというものが用意されているものだとしたら

どうすれば手に入れられるのだろう。


そのカタチは人それぞれで、

もしかしたら手に入れているのに気がつかないなんてこともあるのかもしれない。

当たり前のことが幸せなら、私はもうとっくに手に入れている。


それに慣れてしまったら、欲深くなるのかもしれない。

だから今は、見えないものが多いのかもしれない。

見つけてくれないのかもしれない。



今月から1時間早い出勤をしている。

誰もいない静かな職場が心地よい。


つくづく、独りの時間が好きだなと思う。


読書したり、映画を観たり、バーで飲んだり。


でも独りがしんどい時があった。

男女で飲んだ帰りに独りになった時。


飲酒運転のオトコの車には乗りたくなかったから

独りで帰ると言った。


他のオンナのコは送ってもらってた。

そんな時に頑なに拒むのは白けることかもしれないけど。

ワタシは拒否した。


大通りまで歩き、タクシーをつかまえた。

乗り込んで行き先を告げた後、シートに深く沈みこんだ。

ついさっき登録した電話番号を消去し、目を閉じた。


人との出会いなんてそんなもんだ。

せっかく廻ってきても自分で選んでしまう。


もっと柔らかく生きれたらいいのかもしれない。


どうしていつも同じなんだろう。


メールや電話の返事を待つ時間は長くて辛い。

こんな思いをするくらいならしなきゃ良かったと思う。


離れていて顔が見えないから相手のほんとのところの

反応は分からない。


気になる人の「気になる人」になりたいけれど

どうしていいか思いつかない。


シアワセになっていく人は皆、自然体の人だ。

だからワタシもいつものワタシでいたいと思ってるのだけど、

計算高かったり裏を読んだりしてしまう。

まぁそれが自然なワタシだったりする。


ブログを更新しない日々は

何事もなく平和な毎日か

疲れ果ててPCを開くチカラもないか どちらかだ。

最近はもっぱら後者で、この存在がどうでも良かった。


兄が結婚し、忙しい連休を過ごし、同僚が寿退社し、

腰痛が悪化し、突然誘われた飲み会で悪酔いした。


気になる相手には、今度会った時にちゃんとつきあってもらいたいと

伝えるつもりだったけど

その「今度」がないかもしれない。


それでも明日はやってくる。

梅雨に季節は嫌いじゃない。

しとしとと降る雨は、濁ったココロを静かに洗い流してくれるような気がするから。