こんにちは、伊織です
前回のブログの続きです
伊勢神宮内宮前の
おかげ横丁に到着して
タクシーを降りると、
古い街並みが目に入ります
（おかげ横丁）
伊勢神宮を参拝する
「お陰参り（おかげまいり）」が流行した
江戸～明治時代の伊勢路の建築物を
再現したというおかげ横丁
歩いているうちに
当時に紛れ込んだような気分に
（おかげ横丁）
「朔日参り（ついたちまいり）」に合わせ
「朔日朝市」も開かれています
（朝市）
節分が近いので、
カラフルな鬼のお面や
伊勢のしめ縄なども並びます
（お面としめ縄）
早朝４:５０頃に
この賑わい
朔日粥に並ぶ人々でした
（すし久）
私たちも、
こちらのお店「すし久」さんで
朔日粥を頂くことに
（すし久）
整理券をもらい、
待ち時間の間におかげ横丁を散策
こちらは酒屋さん
（おかげ横丁）
２０分程待ち
趣のある店内へ
靴を脱いで上がります
（すし久さん入り口）
お粥が入った大きなお釜と、
その隣のお釜にはお粥の器が並び
お湯で温められています
（大きなお釜と薪）
月替わりのお粥さん
２月は、朝熊小菜粥
（朝熊小菜粥）
お座敷に、たくさんの人が集まって
和やかにお粥を頂いていると
何だか江戸時代の
親戚の集まりのような
不思議な感覚に
さて、身体も温まり、
お腹も満たされほっこりしたら、
内宮へ向かいます
６：１５頃
空も明るくなってきました
（おかげ横丁から内宮へ）
まだ月も柔らかな光を放っています
（おかげ横丁から内宮へ）
宇治橋の鳥居に到着
（宇治橋鳥居）
いよいよ内宮へ
早朝参拝はガイドさんに
案内していただきながら巡ります
次へ、つづく
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