こんにちは
銀座リセラ江津店の田中です
花粉症はまず、アレルギー性の病気です
【しくみ】
私たちの体は、“花粉”という異物(アレルゲン)が侵入するとまず、それを受け入れるかどうかを考えます。
排除すると判断した場合、抗体はこれと反応する物質をつくる仕組みをもっています。この物質を「IgE抗体」と呼びます。
IgE抗体ができた後、再び花粉が体内に入ると、鼻や目の粘膜にある肥満細胞の表面にある抗体と結合します。
その結果、肥満細胞から化学物質(ヒスタミンなど)が分泌され、花粉をできる限り体外に放り出そうとします。
「そのため、くしゃみで吹き飛ばす、鼻水・涙で洗い流す、鼻づまりで中に入れないよう防御するなどの症状が出てくるのです。」
花粉が飛びやすいとされている気象条件について
・晴天または曇天の日
・前の日に雨が降った日
・日中の最高気温が高めの日
・湿度が低く、乾燥した日
・強めの南風が吹いたあと、北風に変わった日
この気象の時は特に注意していきましょう
花粉症になる人はどのような人?
花粉症を発症する人は、遺伝的にアレルギー体質であることが主な原因として言われています。
しかしそれ以外にも原因は考えられます
まず、一般的にあげられるのが”食生活の変化”です
なぜなら同じ地域に住んでいても、お年寄りには花粉症の有病率が少ないのです。
インスタント食品やスナック菓子など今とくらべて、ほとんどなかった時代、
【昔からの和食がアレルギー体質になりにくい】要素があるのかもしれません。
次に
・自律神経を乱す睡眠不足
・不規則な生活
・ストレスも原因 と言われています。
また、花粉の飛散が多い地域では、花粉症の有病率も高い傾向にありますが、
排気ガスの影響も受けていると言われています。
花粉の飛散量が同じでも、排気ガスの多い地域の方が花粉症になる人が多いのだとか
排気ガスのなかに含まれる微粒子と一緒に花粉を吸いこんでしまうと、アレルギー反応が出やすくなると言われています
また、アスファルトにも要注意です。花粉が飛んでも土に吸収され、再び舞い上がることの少ない田舎と違い、
アスファルトは落ちた花粉が何度でも風に舞い上がり、空中を飛んでしまうので、花粉を吸い込みやすくなると言われています
環境や生活習慣の見直しからそれぞれに合った対策を心がけていきましょうね
という事で、またブログ更新で続きを書こうと思います
今週の空き情報
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3月17日(火) 定休日
3月18日(水) 満員御礼
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