こんにちは!江津店の大屋です
今日は、ここちあシリーズの布ナプキン
「ふわここ」
について、ご紹介をしていきます
女性にとって生理期間は、自分の身体と
向き合うとても大切な時間ですよね。
体調の変化も自然のリズムに合わせて
身体が変化している、「生きている」 しるし。
そんな「自然と自分」のつながりを感じ
女性を内面からきれいにしてくれる
生理の期間だからこそ一人でも多くの女性に
「布ナプキン」を知ってほしいと思います
~布ナプキンを使用すると、どうなるのか~
①スッキリ月経期間が短く終わるようになる
現代は月経期間が不純な方や
長く続く方が多い中で
布ナプキンを愛用し続けると
3、4日ですっきり終わるようになります
②ナプキンを汚さなくなって楽ちん
実は、子宮は寝てる間に活動しないんです!!
・・・でも夜って経血がたくさん出ますよね?
その理由は、昼のうちに出し切るはずの経血が
全て出しきれていないから、夜に出るんです!
布ナプキンによって
経血のコントロールができるようになると
特に夜は出なくなるので、とても楽ちんです
③尿モレ・子宮脱症予防に
④安産・産後の回復が早く
⑤パートナーシップにももちろん影響♪
⑥「おりもの」もコントロールできるように
今の時代、生理の時は
市販の「使い捨てナプキン」を
使用することが当たり前だと思いますが・・
~使い捨てナプキンのメリット~
●捨てられるから便利
●不衛生になる心配がない
●安価
●薄くて軽い
~使い捨てナプキンのデメリット~
●ゴミを増やす
実は、ダイオキシンや
環境問題にもつながっています
通常、1回の月経でだいたい20枚以上の
ナプキンを使い捨てしていると言われていて
計算すると、1年で240個!
初潮から閉経まで
40年間だとすると、約9,600個
それに比べ、布ナプキンは
やわらかな布に経血を吸収させ
それを洗って繰り返し使うものなので
ゴミにならず環境負荷が少ないのです
●化学物質が身体に経皮吸収する
使い捨てナプキンの場合
高分子吸収ポリマーやポリエチレンフィルム等
主に石油化学製品でできており
最も女性が敏感になる生理期間中に
肌に触れる素材としては
決して快適なものとは言えません。
そして、経皮吸収率が腕の内側を1とすると
額6倍 背中17倍 かかと0.14倍 精器42倍
と、身体のどこの部位よりも
経皮吸収率が高いのです。
ちょっとしたことでも、身体の中に
化学物質を取り入れてしまう部位なので
安全なものを使用したいですよね。
●冷やす
●皮膚感覚が鈍る
さて、それに比べ、布ナプキンは・・・
~布ナプキンのメリット~
●気持ちが良い(触り心地)
一般の布ナプキンも
コットンや綿がオーガニックでも
布地にする段階で様々な薬品を入れて
製品化されていることが多いんですが
ふわここは、今治産タオルガーゼを
使用していて、肌に負担のかかるものは
一切使用していません
ベビー用に開発された酵素精練加工の
やさしく吸水性の良い布で
肌にあてるだけで安心感が生まれます
●通気性がよい
肌に触れる部分がいつもの下着と一緒なので
通気性がよくムレ・かぶれ・においの改善に
汗でビニールが張り付く嫌な感じがないため
かぶれの軽減は嬉しいですよね~!!
●冷えとり
●エコ
●皮膚感覚がよみがえる
~布ナプキンのデメリット~
●洗う手間がある
●使用方法によっては不衛生になる場合も
●外出時は換えの荷物がかさばる
●1個あたりの単価が高い
●種類によっては漏れるものもある
布ナプキンを使用している
実際のお客様のお声
長年生理痛に悩まされていて
ピルを飲んで 痛みを抑えていました。
が!ふわここを使い始めてビックリ!!
生理痛の緩和はもちろん、とにかく冷えない
温かいムレない
かぶれない
なんといっても心地よく快適に過ごせています。
洗うのが面倒くさいとか、そんなことより
自分の体に優しさを、とやっと気付きました
今では、布ナプキンを手洗いするのも
楽しんでいます
ナプキンは、女性の身体の
大切な場所に触れるものです
これから女性の身体になっていく
少女たちには特に、心身が敏感になり
デリケートな状態になる生理期間の
肌に寄り添うナプキンは
身体と心に優しい布ナプキンで
あってほしいと思っています