2つの記念式典に
天井画家の斎灯サトルさんにお越し頂いて
社員さんとの式典で二面の降龍画
サロン様との式典で二面の昇龍画
計四面の龍画を、天から降りて来る講話を紡ぎながら下書きなし、約60分で描いてくださった
【昇龍降龍】
この運氣いっぱいの作品を
夫の故郷の島根県江津市の産土神
波積高倉山八幡宮に奉納させて頂いてから数ヶ月。
斎灯さんと私達のスケジュールが合った
この8月に、氏子総代さん、奉賛会の方々、子ども石見神楽の嘉戸神楽社中の皆さまのご協力によって、改めて奉納の式典を行ってもらうことが出来ました。
斎灯さんによると、
昇龍は「経験を積み徳を積んで行く姿」を
降龍は「積み上げた徳を多くの方々に与えて行く姿」を表しているということで、
ドクターリセラも創業から30年を過ぎ、
私達夫婦も還暦を過ぎ、
今まで頂いた経験を微力でも
世の中にお返しして行くようにと
龍さんに先導してもらっているように感じ、
感慨深い式典となりました。
斎灯さんのお話しの後は
小学生から中学生の子どもたちによる
舞と楽器での
地元の石見地方(いわみ)地方に伝わる伝統芸能
石見神楽の奉納、
重い衣装を纏って汗だくの子どもたちに、舞の後リセラウォーターを飲んでもらい、大黒さまに扮して舞ってくれた中学生のお兄ちゃんに聴くと「小学1年生の時に愛知からお母さんの実家島根に来た時見た石見神楽が好きになって、それ以来神楽に入ってます!」とのこと。
地元の神社を愛し、地元の伝統芸能を愛し
伝えている姿は、
子どもたちにも伝わっていること、
この奉納の式典も子どもたちの脳裏に残って、
それがまた次世代に伝わって行くことを思うと、
その場面にいれたことが、
なんとも有り難く、温かい氣持ちでいっぱいになりました。
先日江原啓之さんにもお越し頂き、
天のしずくビレッジの無事設立をご祈祷頂いていた
この、島根の波積高倉山八幡宮から
昇龍降龍さんが世の中にエネルギーを放ってくださることでしょう!
斎灯さん、波積高倉山八幡宮の氏子さん、
嘉戸神楽社中の皆さん、
ありがとうございました。
島根県江津市波積町の波積高倉山八幡宮の宮司さん
お世話頂いた二又さん、総代さん、嘉戸神楽社中の子どもさんたちと
奉納させて頂いた斎灯サトル様作
昇龍降龍
30周年の式典で龍を描く斎灯サトルさん