3月28日。

いつも通り、U田さんと呑みに。
ガイハは徹夜明け、U田さんも殆ど寝ていなかった様で、お互いに“最高”のコンディション。

おかげで、半記憶喪失。


確か、かなり真面目な話をしていた様な…。
確か、誰かさんが『リアルボイス(※1)』を連呼していた様な…。


発音的にはリアルヴォォォイス。
『マジ』のほうが言いやすいだなんて口が裂けても言えません。


さらに『U田語』の中に『早く会いたい公文式』『バックスが増えてました。

『早く会いたい公文式』の意味は『会いたい』。

言いにくくなった上に、公文式の付加価値がわかりません。

間違いなく苦悶式。
おさるがモンキッキになった時以上に不可解な謎と言えましょう。


『バックス』はスタバの意。

さすがマクドナルドを『MCドナルズ』と呼ぶ男は侮れません。
どうやら、鼠算式に普及活動をしてる様子。


が、

ガイハは使いません。

広めません。

止めてしまってすみません。


ところで、本日のお店も『六蔵』。

ここ2か月で3回目。

そして、毎度毎度懲りずにモツ鍋。

呆れる店員も横目に、酩酊騒ぎ。

ところが…

帰り際に、U田が一言
U『来月で25だ…』


完璧なキラーパス。

空気が一瞬で瞬間冷凍。


ここは何とかして無言の空気を吹き飛ばさなければ!

…よしっ!


G『また早く会いたいね公文式!』
U『ん?うぉーーー!リアルボォーーイス!!』

・・こうして宴は続くのでした。


※1…元々の意味は『マジで』。

今現在は“れしーと”の挨拶語となっているのは承知の通り。


2月2日。

相棒のU田さん呑みに行きました。


ファンキーな出で立ち、中身は繊細、己が守る者の為なら拳を汚す事も躊躇わないB型の“セカチューオレ男子”。

気付けば付き合いも8年・・・喧嘩も傷の舐めあいも数知れず、お互い良きも悪きも認めあったからこそ得た絆。

まさに北の国からにも負けない人間ドラマを経て、今現在があります。


さてさて、いつものように居酒屋探し。

今日は飲みたいという事で、低価格で大量にお酒を楽しめるお店を探す事に。

すると

店『いらっしゃい。うちはどう?今なら高級ワインが1500円で飲み放題だよ!』


ドレッシーなお兄さんが手招きをしています。

どうやら信用出来そうな様子。


そこで、『1500円』『飲み放題』という誘いに促されるがまま店内へ。

迷子の少年の心境で親切そうな店員に付いて行くと、ついた先がなんと高級レストラン。


確かに、お酒は1時間半飲み放題でたったの1500円。

がしかし、料理がどれもセレブ価格。

前菜ですら2000円を越えています!


騙された!

そう思った時には、時既に遅し。

今さら店から出れない、それでもとてもメインディッシュまで辿り着けるお金がない・・・これはまさに『トイレがトイレを洗うーのっ』と真顔で言うTOKIO松岡的コミカルな状況!


そこで、ガイハたちは決心を迫られる事に。

江戸っ子でも武士の情けは必要ありません。

常識人なら気をつかってオードブルを頼む事でしょう。

がしかし、我々に常識など通用しない!

『NO.1 にならなくてもいい、もともと特別な Only one』と国民的アイドルも歌ったではありませんか!


G『一番安い前菜を2品下さい。』


こうして、とても飲み放題とは思えない美味しいお酒を何杯も飲み干し,逃げる様に次なる居酒屋を目指すのでした…。



◆この時、2軒目で訪れた『六蔵』が、後に“れしーと”にとって欠かせないお店になるとは、誰もが知るところ。