ダイハツタントのエンジンルームより、キュルキュル音がするという症状があり。
今まではできる処置をし、しばらく経過観察をしていたのですが、、
症状がすすみ、悪化してきました。
このままではベルトが切れてしましそうなので、部品交換の修理をする運びとなりました。
どうもこの型のタントは、ベルト鳴きの症状がよくでるらしいです。
原因としては、雨水がエンジンルーム内に入り込み、プーリーにあたり、錆が発生しベルトを削るようです
今回交換する部品です。
プーリー、テンショナー、ベルト
リフトに上げて、作業します。
ベルトが
掛かっている
箇所をすべて
外します
外したオルタネータ
エンジンの動力を介して、ベルトを回し発電します。
ベルトが切れると発電しなくなり、エンジンが停止します。
今回交換する部品です。
新旧部品です。
特に、ベルトの削れがやばいですね💦
完成写真を撮ろうと思ったら、、
終わってました
今回のオーナーさんはあまり距離を乗らない方でしたが、症状が出ました。
走行に関係なく、症状が出るので元々の設計が悪いのかもしれません、この型のタントにお乗りの方は気を付けてください。
距離を乗らなくても、まめに点検やオイル交換に来ていただいていますので、その度にチェックをし今回修理となりました。
やはり定期的な点検は重要ですね
リーカスではオイル交換ついでに、簡単な無料点検を実施していますので、安心安全なカーライフをご提供できます。
気になることがある場合は、お気軽にご相談ください。
そして
工場長から、カールを頂きました🧀
三重県より東の地域では、貴重なカール
奈良県に行ったお土産です。
家に持って帰ろうかと思いましたが、残業中に誘惑の負けておいしくいただきました
ごちそうさまでした
カールは売ってませんが、車検、点検、整備、お値打ち車販売etc 車に関することは何でもお任せください