放置している？それって本当ですか？

不登校のお子さんとの関係性に悩むお母さん専門の心理セラピスト渡部幸美です。

先日、ご相談にきたお母さんの中に「放置しているのですが、このままでいいのでしょうか？」という方がいらっしゃいました。

見守ると放置するという言葉の意味を調べてみると・・・

見守る→無事であるように注意しながら見る。また、なりゆきを気をつけながら見る。

放置する→そのままにしてほおっておくこと、ところ構わず置きっぱなしにしておくこと。

見守るという言葉からは、愛しさや優しさを感じます。

お子さんを愛している事が前提にあります。

しかし、放置という言葉から感じるのは、無関心で冷たい感じがします。

ほおっておく、そのままにしておく・・・

子どもに対して、何も感じない状態に近いかもしれません。

という事は、今子どもとの事で悩まれている時点で、子どもを想っているという事です。

愛しているからこそ、悩みます。

不安にもなりますし、焦りもします。

決して、お子さんを放置している訳ではないんです。

子どもが1日でも早く元気になるように、見守りながらサポートされています。

自分に対するレッテルを剥がして下さい。

そこには子どもへの愛がある事を思い出して下さいね

不登校のお子さんと向き合いたいお母さんの親の会「こころカフェ」

場所：富谷市まちづくり産業交流プラザ3階ミーティングルーム4

住所：富谷市富谷新町95番地

日時　１月21日（日）10：30～12：00

参加費：無料

参加ご希望の方はお問合せフォームまでご連絡ください。

心理セラピーご予約可能日

おかげさまで、今現在のご予約の空きが下記の通りとなります。

いずれも、開始時間は10時半～13時半までの間で2時間を予定しています。

上記以外の日程でのご希望の場合もご連絡を頂ければ調整可能かご返信いたします。

よろしくお願いします。

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いまを楽しもう♪211わかち愛フェスタ

日時:2024年2月11日(日)10:00-16:00
　(15時受付終了となります)

場所:仙台市市民活動サポートセンター　B1F
　仙台市青葉区一番町四丁目1-3
　●地下鉄広瀬通駅西5番出口すぐ
　●市営バス「商工会議所前」徒歩3分

参加費: 無料(入場料、ブース体験)

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