不登校のお子さんとのコミュニケーションについて悩んでいるお母さんの最上最強サポーター

 

 元不登校、Family's Smile 代表心理セラピスト 渡部幸美です。

 

 

本日もお疲れ様でした。

今日は、どんな感情もすべてあっていいもの、必要なものだという事について書こうと思います。
 

 


 

 

感情は、自分や大切な子どもを守ってくれる。

 

私は心のしくみを学ぶ前、イライラする事や悲しむ事はいけない事だと思っていました。

喜びがいい感情で、イライラはいけない感情。

いい、悪いという二極化で、感情を決めつけていました。

 


しかし、心のしくみを学び、すべての感情はあっていいもの、必要なものだという事が分かりました。

そして、イライラした後に、衝動的な行動をとる所までを含めて、イライラ=衝動的になりダメな事、という思い込みがあったんです。

 

その為、イライラをいけない感情だと決めつけていたようです。

でもよく考えると、イライラするからと言って、必ずしも衝動的な行動をする訳ではありません。

感情と、その後の行動は別ものです。

当時の私は、感情で困っているのではなく、その後の自分がとる行動で困っている事が分かりました。

また、腹が立つという事を違う側面から見てみると・・・それだけエネルギッシュで、瞬発力があり、物事を決める決断力があるという事。

そして、大切な子どもを守るエネルギーも強いという事です。

 



例えば、子熊のお母さんを想像してみて下さい。

威嚇をし、攻撃をする(怒りのエネルギー)事で、子どもを守っています。

怒りがなければ、NOと言えずに大切な子どもを守る事ができないかもしれません。

感情は、自分や大切な子どもを守る最強の味方です。

自分が感じている感情にダメ出しをしていると、なかなか自己肯定感は高まらないかもしれません。

イライラしてもいい、腹が立ってもいい。

どんな感情もあっていいもの、必要なものだという事を今日はお伝えして、終わりたいと思いますクローバー

 

 

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虹
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