不登校の時の想い出は、生涯忘れる事のない身体に刻み込まれた母の愛

学校を休んでいるお子さんについて悩んでいるお母様の最上最強サポーター

元不登校、Family's Smile 代表心理セラピスト渡部幸美です。

おはようございます

本日もやってまいりました。6月12日、今日は何の日？のお時間です。

今日はアンネの日記の日だそうです

1942年の今日、アンネフランクによって、アンネの日記が書きはじめられたそうですよ。

こうしてみると、毎日が記念日ですね

身体に刻み込まれた母の愛

先日、母との会話の中で、同じ出来事であっても、母と子どもで、感じている事はこんなにも違うのか

と気づくエピソードがありました。

何が良くて何がいけないという事ではなくて、親子であっても、それぞれの価値観があって、違っていい。

そんな風に感じています。

それは、母と不登校の時の食事について話していた時でした。

私：「そういえばさ、不登校の時、毎日お弁当作ってくれて、手紙も書いてくれてたよね～あれ嬉しかったな～」

母：「それ位しかしてやれなかったからね・・・何もしてやれなかった( ;∀;)」

私はこの時、初めて、母の気持ちを知りました。

母にとっては、それ位のことなんだーΣ(･ω･ﾉ)ﾉ！って、驚きつつ、私はそれ位とは一ミリも思ってなくて、むしろ、心の支えになっていた事を伝えました。

お弁当を作ってくれて、手紙を書いてくれたという事実が、母と子で感じ方がこんなにも違う事に衝撃だったんです。

母にとっては、これ位の事・・・・でも、子どもにとったら、生涯忘れる事のない想い出であり、身体に刻み込まれた母の愛なんだな～と思った出来事でした。