お子さんの数だけ答えがあります。
学校を休んでいるお子さんについて悩んでいるお母様の最上最強サポーター
元不登校、Family's Smile 代表心理セラピスト 渡部幸美です。
こちらの向日葵の画像を見て、どんな事が浮かんできましたか？
にこにこ笑っているように見える
眩しくて、直視できない
暑そう～
綺麗だな～
このように、人の数だけ答えがあります。
変化は日常の中にあります
例えば、お子さんが日に日に元気になる姿を見ていると、元気になったのだから、学校に行くのでは？と思う事もありますよね。
でも、学校に行かないと「なんで元気になったのに、学校に行かないの？」と疑問になると思います。
心がなんとなく元気がないと、動きたくなくなるように、心が元気になると、自然と動きたくなりますよね。
脳と心と身体は繋がっている何よりの証です。
でも、その動くというのは人の数だけ「動く」の答えがあります。
私が不登校の時は、自分の部屋のカーテンの開け閉めが心のバロメーターになっていました。
元気がない時は、朝でも昼でも関係なくカーテンを閉めて、一日中過ごしていました。
でも、なんとなく調子がいい日は、部屋のカーテンを開けたくなり、ごく稀に換気もしていました(;´･ω･)
こんな風に、「カーテンを閉めていたのに、カーテンを開ける=動く」という形で示す人もいます。
自分の部屋から出て、顔を見せてくれる回数が多かったり、散歩に出たり、自分でご飯を作ったり、部屋のカーテンを開けたり・・・
元気になっているサインは、学校に行くという行動だけではなく、日常の中にたくさんあるのかもしれません。
4月25日、5月23日こころカフェのご案内です。
4月25日、5月23日開催 不登校について悩むお母さんの親の会～こころカフェ～
・場所：富谷市まちづくり産業交流プラザ 3階ミーティングルーム
・住所：富谷市富谷新町95番地
・日時 4月25日、5月23日（月）10：30～11：30
・参加費：300円（お部屋代：当日ご持参下さい）
・こころカフェ申し込みフォームより、お申し込みをお願い致します。
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