今日は「更年期障害」というテーマでお送りします。
個人差はありますが50歳前後の年齢で閉経を迎え、
この閉経の時期をはさんだ前後10年間
（一般的に45〜55歳頃）が”更年期”と言われています。
この更年期は女性ホルモンのバランスが崩れやすく、
その結果として様々な症状があらわれるのです。
症状としては、
・ホットフラッシュ（皮膚紅潮）、ほてり、のぼせ、発汗
・めまい、動悸、息切れ、頭痛
・情緒不安定、気分の落ち込み、イライラ
・肩こり、腰痛、関節痛
などが代表的で、実際には多岐に渡ります。
そのため、50歳頃に上記の症状があらわれると
すべて更年期障害だからと諦めてしまう訳です。
しかし、実際にお身体の状態を確認すると
違う原因で症状が発症しているケースも多いのです。
私も「更年期」真っ只中なので、急なホットフラッシュによる
発汗や血圧の上昇に悩まされていましたが、院長に定期的に
体の歪みを整えてもらい、自律神経の乱れを整える施術、
毎日の水素吸入のおかげで辛い症状はなくなりました~(*^▽^*)
更年期障害だから仕方ないと諦めている方は
ぜひ当院にてお身体をチェックしてみませんか？
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