ぎっくり腰は、海外では「魔女の一撃」といわれているように
あるとき突然訪れる痛みです。
動くこともままならなくなってしまうその痛みは、仕事ができなくなるどころか
日常生活のささいなこと、たとえば食事や入浴などすら困難にしてしまうため、
大変な精神的ストレスをも人にもたらしてしまいます。
日頃から整体で体を整えたり万全の対策をとっておき、
ぎっくり腰にならないよう、注意したいものですね。
ぎっくり腰は、腰に負担をかける姿勢をよくとる人や、
腰の筋肉が弱い人がなりやすいといわれていますが、
季節の変わり目には誰でもなりやすくなることも分かっています。
季節の変わり目は、気温の変化が激しくなるときです。
朝は寒かったのに日中は暑くなったり、出かけるときは暖かかったのに
帰宅するころには肌寒かったりと、不安定な気候の日々が続きます。
そのため、こまめに上手に体温調節をしていないと、下半身が冷えてしまうのです。
下半身が冷えると、血流が悪くなって筋肉が固くこわばり、
ちょっとした刺激でも炎症が起こりやすくなってしまいます。
腰の骨や筋肉もその例外ではなく、ふとした拍子に
ぎっくり腰になってしまうのです。
ですから、季節の変わり目には、小まめに身体の冷えを防げるよう、
カーディガンや腹巻、かさねばき用の靴下を持ち歩いたり、
油断しないでしっかりと厚着をするなどをこころがけて、身体、
とくに下半身を冷やさないようにしてみてください。

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