こんにちは！
リボーンバレエの安田由香里です
さて、コロナ自粛が終わりをつげ
少しずつ、世の中も動き出しました。
1月の骨折＆コロナ自粛で、
ほぼ5か月間（失業？）休業状態だった
対面での運動指導も徐々に再開を始めています。
そんな中、昨日は2つの出来事がありました。
1つ目は、
昨日の指導スケジュールは3本
朝と夜のクラスは、
オンラインレッスン
【Reborn倶楽部】での指導
昼のクラスは
3か月ぶりの心斎橋でのクラス
オンラインクラスは、
埼玉、佐賀、と大阪からご参加下さり
遠方の方もご一緒に
ご参加頂けるオンラインならではの良さ。
そして、
対面教室はやはり、直接会える
空間の共有の良さを体感頂けます
でも・・・今は
教室に来て頂けるにも
空間の確保
顔を合わすことはの不安
暑い今、マスクを着けてのクラス
半分経った頃には、息苦しさ運動指導のむずかしさを感じます
ともあれ、
外出ができる今の時期に出かけて
体力を維持すること。
第２、３波の襲来に備えて
まだ、オンラインに来られなかった方へのサポート準備をしています。
昨日の3クラスは、
オンラインか？対面指導か？
参加者の方に選んで頂ける理想の形ができて
私自身のまずまず描いた
「Ｗｉｔｈ コロナでの働き方改革」
になったのでは？ でした
が！！！
もう１つは
この春から月に1回ですが、
スポーツクラブが運営する
「市町村公営の高齢者運動教室」を
担当する契約を交わしました。
会場まで、片道1時間半
レッスンフィーは高くはないけれど、
「市町村でのやり方を学ぶつもり」で契約を交わしました。
ただ、コロナ対策として、
教室開始前の集合時間が早くなったり
教室前後の道具消毒業務などが増え
拘束時間が長くなるとのことでしたが
指導時間は、コロナ対応のため 90分 → 60分になったので
この時期、仕方がないか？ と思っていました。
しかし、昨日交わした契約の指導時間が、3分の2となったので
レッスンフィーも3分の2とさせていただきます・・・との電話がかかってきました。
月1回とはいえ
教室プログラムを考える、
経験として積み上げてきたノウハウを盛り込み
高齢者の方にお役にたてる内容に力を注ぐこと。
教室に伺えば頂く
レッスンフィーを忘れて指導するのが自分の方針ですが
提示され下がったレッスンフィーを思った時に
「拘束時間から、時給に直したら、やる気をなくす・・・」
と思ってしまったので、
一晩考えて、私より適任の方がおられるのではないか？
と辞退させて頂きました。
運動インストラクターの仕事は、
1日に連続して数時間は職種的に難しいですし
高齢者指導は、特に、安全等気を付けて行う必要があるとおもっています。
でも、コロナ対策で
3密を避けると、
フィットネスクラブ、スタジオでの指導は難しい上
公共のお仕事でも減額・・・
となると、職業としての維持は難しい・・・
と体感したできごと
やっぱり
私は
「自分流の働き方」
を目指していきたいと思いました
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