地獄行き列車から抜け出すために(16-2)アイアムレジェンド サムへの祈り | 悪魔祓い師*加藤好洋が伝える天と和解する為の秘儀と奥義

悪魔祓い師*加藤好洋が伝える天と和解する為の秘儀と奥義

この世とあの世の真理を紐解く。

脳科学、商い、成功法則(物理)、天、悪魔、(霊的世界)そして清濁合わせ飲む生き方。

悪魔祓い師加藤好洋が天と地から授かった秘儀をお伝えしております。

● 地獄行き列車から抜け出すために(16-2)アイアムレジェンド サムへの祈り



冒頭でウィルスミス演じるネビルが乗っていたマスタング






オークションで購入したドキドキはずが、、、何故か他の方へ。当時は機械の故障なのか?と思ったが、普通に奴らの妨害やろな(笑)

…は、ともかく、

 

 



この映画を観たのは三回目。以前はゾンビものが大好物で、メジャーなものは、ほぼ観ていました。2008年当時、初見の印象は、爽快♡だった様に思う。

 


二度目は次男と大阪へ向かう道中、車内での観覧でしたが、初回と違い、最悪な気分となる。次男も同様で、2人で「あ〜……」「観るんぢゃなかったなぁ」翌日の観光中何度も憂鬱な気分に……。


その理由は、

シェパードのサムが感染し、飼い主であるウィルスミス自ら締め殺す場面が悲し過ぎて…脱出時には子犬だった姿も見ているので尚更悲しさが…しかも、ただ一人生き残った人類としての寂しさを紛らわす為、マネキンをショップに配置し、コミュニケーション取ってる体の小芝居までうつ状態で、愛犬かつ唯一の友達であるサムを手にかける辛さたるや想像を絶する。


うちの子達とも重なるわけで、昔から何故か飼ってるワンコが悪意の犠牲となるイメージが湧いて来ていたたまれなかった。抱いて逃げるシーンを何回、何十回と思い浮かべていた。


今回、講習会にてこの映画を勧めた関係で、再度見直したが、やはり終始ヒヤヒヤしっ放しで、内容変わるはず無いのに、なんとか助からないかな?と儚い希望を持ってしまう。


何故そんな辛い作品を勧めたのか?


狩りのお手伝いをするサムが、「行くな!」と言われてもゾンビが居そうな暗い場所へ平気で入って行ってしまう。その度、どうか無事で…と手を合わせる気持ちになる。感染した犬との戦いでも、なんとか噛まれないで欲しい。無事で……。そんな親心が疼いて仕方ない。






つか、ゾンビが彷徨く場所にワンコ離すこと自体あり得ない。傷を負うとか全くあり得ない。おうちでの虐殺を体験し、守りたい気持ちは高まるばかりで……。 愛おしい存在が、酷い目に遭う姿を見たくない。至極当たり前な感情。


ネビルも同じ気持ちだろう。

しかし、サムにはその気持ちは届かない。本能の赴くまま、指示を守らず突っ込んで行ってしまう。サムを心配し、ハラハラする人であればそこに共感出来るだろう。でも、サムの立場にある人達にその気持ちは伝わらない。







俺がいくら伝えても、教えても、勧めても、一切何もやらずに普段通りに過ごしている?


何故俺が指導しているのか?
無料動画を発信しているのか?



酷い目に遭う姿を見たくない。
そんな気持ちは全く意に解さない。

現状を観ても明らかに支配者側は民を殺しに来ている。それを隠してもいないし、情報も溢れている。


でも普段通りに遊んでいる?
やる気無いとか?快不快のみで生きている?
感情の反応のみで生きている?



サムと同じぢゃね?

もしかしたら、俺の手でそんな者達を始末しなければならなくなるかもしれない。憑依によるコントロールに収まらず、同化し暴れ出してしまったら、機能を止めなければならなくなるかもしれない。

サムが大怪我をし、最後に抱かれる場面での憐れみの感情分かるかな?そっちに行くな!という焦る気持ちが分かるかな?締め殺さねばならないネビルの気持ちが分かるかな?



そんな気持ちを分かって貰えたら?という意味で勧めたわけです。感染の理由は、遺伝子組み換えの癌治療薬による変異。狂犬病の症状。


意味分かるかな?


生き物を凶暴化させる薬はもう出来ているだろうし、今政府が半強制している惑珍は遺伝子を弄るもの。薬ではない。


病は昔から作られて来たもの


悪魔の支配する世界に住む、輩だらけとなった世界への臨場感の無いスイートな人達。

この作品を観て、少しでもゾンビ対象者、ゾンビの被害者候補とされている現実を意識に上げてくれたら幸いやな。


つづく


最新 → 更新★ 加藤好洋「講演・イベント・徒弟制度」情報
 

 

 

■リンク集■