第四リバウンドが始まって、顔の目の周りと、こめかみから溢れてくる滲出液がきつい
ただ、おでこや鼻、顎周りのステロイド皮膚炎は完治したので、その分は楽
身体はまだまだリバウンド真っ只中だから、腕を伸ばすと肘の内側や脇の下がピリッと痛んで、動くのが億劫、、、
最近の夜の読書
左は、昔ながらの野草や食材で、日々の身体のケアができるようになる東城百合子さんの『自然療法』と、
右は、自然食品店『晴れ屋』さんからご紹介していただいた大竹さんご夫妻の、音楽家である旦那様(大竹弘行さん)が出版されたエッセイ集の『光の樹』
体力的に勉強ができるときは、皮膚だけではなく、家族や友人に元気でいてもらえるように、自然療法に目を通して、
闘病で疲れてしまったときは、光の樹の世界観に癒されて
エッセイ集には、大竹さんの美しい詩も掲載されていて、
大竹さんの言葉を読んでいると、音楽が耳の奥から溢れてきて
本を読んでいるのは、リビングなのに。
視界の遥か先。吹き抜ける風に浮かぶ、命の光が見えるようでした。
まだ半分も読めていないのですが、止まらない流れるような美しさに、絵が描きたくてたまらなくなって
大竹さんの著書『光の樹』から。
天に響く歌声が雷鳴を轟かせ
世界中の悲しみを流し
大地に還した
朝になると
祈りに満ちた
花びらが舞う
生きろ、生きろと、何度も連呼され、鼓舞してくれる大竹さんの詩。
命のエネルギーが、みなさんに届きますように