さよなら、田中さん 併読しかけたけれど 「さよなら、田中さん」にのめり込んで 先に読んでしまいました。 貧しい母子家庭で育つ小6女子の目を 通して描かれていて、笑いと涙の文章。 でも、お涙ちょうだいの文章ではなく 明るくでもリアルさも伝わってくる。 毒親についても 嫌味なく、素直な子どもの目で書かれてあります。 この本を14歳の鈴木さんが書いたこと それに胸キュンでした。