こんにちは!
ASAHIです![]()
このブログでは、人生を「生き直す」をテーマに、FX、仏教、日本の文化歴史、会計・税務、時事ネタ、日常生活を通して、あなたの生き辛さを解消できるような情報を提供していきます。
あなたの生き辛さの大きな要因は「生い立ち」です。
例えば、
・何をやっても続かない
・自分に自信がない
・何をしていても楽しめない
・人間関係で悩んでしまう
・常に生きづらさを感じてしまう
・死んでしまいたいと良く思う
上記のように、現状に不満がある、マンネリを打破したい、生きるのが嫌になっている、今の自分が大嫌いで陰々滅々な毎日を送っているのは、全て「自分で自分を愛せていない」からです。
人生を生き直す。
一点の曇りもなく、「自分で自分が大好きだ!!」
そう胸を張って言えるようになる為の情報、体験談を発信し、皆さんと共に成長できればと思います。
人生を生きていく上で重要な要素である自己肯定感。
そもそも自己肯定感とはなんぞや?ですが、Wikipediaを見ると「自らの在り方を積極的に評価できる感情、自らの価値や存在意義を肯定できる感情を意味する言葉」とあります。
まぁ、早い話自分を愛しているかどうかで良いでしょう。
この自己肯定感は、親がどういうスタンスで子育てをしたかに大きく影響すると言われています。
例えば親が自分の人生に不平不満を抱きながら子育てをしていれば、その影響は子供に伝わります。
子供にはそれが良いのか悪いのか判別するのは難しいので、「そういうものか・・」と素直に受け取ります。
そして子供が大人になったとき、その影響がもろに出るわけです。
よく親が離婚していると、子がいざ結婚しても離婚するなんて言われます。
DVもそうですね。
これは子供側からするとどうしようもありません。
兄弟や他所の家の子と比べて、できない事を責めていないか?
叱る時、ただ自分のイライラをぶつけているだけではないか?
子供の話をしっかり聞けているか?
子供がやりたいと言った事を親の都合で否定していないか?
親が良かれと思ってしていることが、本当に我が子の為になっているのか?
なるべく我が子に良い人生を歩ませてあげたいと思うのは当然ですが、子供との接し方について一度立ち止まって考える必要があると思います。
たまたま書店で乙武洋匡さんの書籍を見つけたので、読んでみました。
ご存知の方も多いと思いますが、乙武さんは生まれつき手足がなく、「五体不満足」で生まれました。
強烈なハンディキャップを背負うわけなので、乙武さんもご両親も人生に悲観しそうな所ですが、そうはなりませんでした。
乙武さんのご両親は乙武さんに対して大きな愛情を持って接していました。
何をしたかと言えば、上述の逆をやっています。
つまり、
「ない」事を嘆くのではなく、「ある」ものにフォーカスする。
非難ではなく賞賛、受容です。
手足がない事で、出来ることが限られていた乙武さんは、時間をかけて努力しながら、出来なかったことが少しずつ出来る様になった事をご両親は大変喜んだそうです。
ご本人も「できない」ことで怒られたことはなく、「できた」時には大いに褒めてくれたと述べています。
乙武さんのご両親の考え方価値観のモノサシは一般的な評価、標準、平均に置いてはいませんでした。
そもそも乙武さんが生まれた時、いわゆる「普通」とは違っていたので、基準をそこに置いても仕方がないと半ば諦めの気持ちがあったそうです。
人より劣っているのではなく、違っているだけ。
この教育方針が、乙武さんの自己肯定感を飛躍的に高めていきます。
(まぁ高まりすぎた自己肯定感により、後々痛い目見るのですが・・)
人は皆違います。
父親が死んだからと言って、違う誰かを今日からこの人が父親だとしても、以前の父親と同じではありません。
それでいうと人は替えのきかない存在です。
もう存在しているだけで尊いと思うのですが、なぜか世の中には「自分がいなくても別になんてことないだろ。」
なんて自己肯定感の低い人が多いですね。
乙武さんは仰っています。
「子供は育てるのではなく育つ。」
やはり親としては、我が子のためにあれやこれやと世話を焼きたくなります。
親が良かれと思ってしてあげている事が、子供の成長を阻害する事もありえるのです。
よくあるのが、親自身が果たせなかった事を子に託そうとするってやつですね。
良い大学に入れたいとか芸能界に入れるとか、ピアノを習わせるとか色々ありますよね。
子供からするとありがた迷惑な話です。
子供は好奇心旺盛で、かつ未熟です。
できない事が沢山あって、できない事が当然です。
そこを親が、いわばマニュアルを渡してこうすれば良いと答えを教えてしまえば、親側はとても楽なわけです。
これまでの学校教育のあり方もそう。
教科書にある事を記憶して、それを試験の時に限られた時間の中でいかに正確に導き出すか?が求められましたが、社会に出てしまえば、そんなもの無意味です。
多くの人がそれに薄々気付いて入るものの、どうしたら良いか分からず、人生にさ迷ってしまうのです。
だから無難な方を選びます。
大衆に紛れて、なるべくはみでないように生きようとするのです。
いわば思考停止になるわけですが、これは従来の教育の産物でしょう。
必要なのは教育ではなく学習。
結果の良し悪しではなく、挑戦したことを評価する。
結果上手くいかなかったとしても、次どうすれば上手くいくかを一緒に考える。
もちろん必要最低限の知識は必要ですが、ないとしても最悪ググれば一発です。
これからは自分で考える力が必須です。
今までのように、良い学校に入り、大企業に就職し、愚直に頑張っていれば、幸せな人生を歩める。
もうそんな時代ではありません。
日本は村社会の文化です。
よく言えば助け合いの精神ですが、欠点は異端異物を許容できないと言う事です。
昨今のワイドショーやネットニュースを見れば顕著ですよね。
多くの人がこうすべきだろうと考えている所から、外れた事をすると一斉に叩き始める。
勿論犯罪はいけませんが、それは罪を償う事で代償を払います。
そこに世間がやいのやいの言う意味があるのでしょうか?
反対に優秀過ぎる人に対してもそうですよね。
有能な人は既成概念にとらわれません。
これまでの常識とされる所を飛び越えて事を成します。
そして大衆はそれはどうなんだ?とその人の揚げ足を積極果敢に取りに行きます。
皆自分たちと同じでないと気が済まないのです。
今はこれまでの価値観、考え方が変わろうとしている過渡期なのかも知れません。
村社会の良いところを生かしつつ、その中でいかに自分の個性を発揮していくか?
ちなみにいつだって世の中を変えていくのは、若者、よそ者、バカ者といいます。
既成概念や常識にとらわれない発想を持っているという意味でしょう。
しかし、その個性を潰してしまう横並び画一的、平均的な人間を作る教育を受けてきたので、みんなどこか自信なさげで、不安な毎日を送ります。
そして我が子をそんな風にはさせまいと親は頑張ります。
放っておけば良いのに、そこを先回りして世話を焼いてあげるのです。
その内子供はしてもらって当たり前になります。
自分でどうするかを考える必要がなくなります。
その子がそのまま大人になり社会に出るとどうなるでしょうか?
もう想像つきますよね。
これからは誰でもできる仕事はAIがやります。
プログラムされた事だけしてくれればいいので、AIは思考停止でOKです。
ただ人間が思考停止だと生きてゆけなくなります。
ベーシックインカムがあれば、それでも必要最低限の生活はできるのかもしれませんが、明るい楽しい充実した人生は想像しにくいですね。
では、自己肯定感を高くするために何をすればよいのか?
答えは乙武さんのご両親の育て方にあります。
「ない」事を嘆くのではなく、「ある」ものにフォーカスする。
我が子の良い所を見つけ、そこを褒めるのもそうですが、同時にそれを配偶者や会社の同僚や上司後輩、良く行くスーパーの店員さんやそこらへんで散歩している人の良い所はどこか?を見つけられるようアンテナを張り続けます。
もし良い所が見つかれば、その良い所は自分の中にもあるという事です。
「あの人はよく気が付く人だな」と思えれば、あなたの中にもその要素があるのです。
その要素がなければ、「よく気が付くな」なんて思いつきもしませんから。
そういうのをなるべくたくさん見つけ、周りのために使っていけば自己肯定感がどんどん高まります。
自分には何ができるか?
自分ならどうするか?
どうすれば周りに貢献できるか?
を考え続けることで、それを発揮するチャンスが次々にやってきます。
親は自分の子供のために生きるのではなく、もっと自分のために生きるべきでしょう!
子は親の背中を見て育つとはよく言ったもので、子供と顔を向き合わせ続ける必要はなく、時々で良いでしょう。
(心理学的には子供が0~5歳の間に徹底的に愛情を注いだ方が良いということが言われていますが・・)
ちなみに乙武さんのお父様は朝起きた時に、「おはよう!今日もみんな愛してるぜ!!」と言っていたそうです。
わが子に対して、大袈裟すぎるくらいに愛情表現をするというのも大事ってことです。
親が幸せに生きていれば、子供もそれに引っ張られます。
子育てに悩んでいる方々は、自分の人生がそもそも幸せなのかを今一度考えてみてはいかがでしょうか?
今あるものに今一度焦点を当てて、それに感謝してみると良いかと思います。
人生は「upward spiral」
螺旋上昇。
ぐるぐる回りながら、少しずつ上昇し、変化していきます。
コツコツ継続して頑張っていきましょう。
以上、ご参考になれば幸いです。
ありがとうございました。





