【怪獣8号 11話】

 

怪獣8号 まさか防衛隊内部に怪獣が

入り込んでいたという異常事態に

本部ではいろいろな意見が錯綜します。

 

 

第3部隊に対し 怪獣8号の引き渡しを命ずる。

キコルの父 四ノ宮防衛隊長官が指示を出しました。

 

 

これより お前を本部施設に移送する。

 

 

先輩!戻ってくるって信じてますから!

 

 

ここには もう監視の目はない。

人間であると証明できれば処分は

避けられるかもしれない。

第3部隊に 君を敵だと思ってる奴なんて

一人もいないよ。

 

 

ミナ 俺はまだ お前の隣 目指していいのか?

 

 

うん。ずっと待ってる。

 

 

第3部隊 敬礼!

 

 

決めるのは俺たちじゃない。

この事実が公表されれば 世界中がパニックになる。

隣の人間が 本当は怪獣かもしれないって

常にビクビクしながら暮らすんだからな。

 

 

キコルは父に カフカの処分撤回を申請しましたが

カフカの胸部X線写真を見せられます。

 

カフカの胸部には核が写っていました。

 

 

奴は人間ではない。

お前の母親を殺した怪獣なのだ。

 

パパ それでも私は アイツを信じたい。

 

 

一方 立川基地が壊されて機能しなくなったため

新人の育成ができなくなってしまいました。

 

今後も この災害が続き 同時多発する懸念も

捨てきれません。

 

優秀な新人を育成するために 選ばれた4人は

他部隊に配置されることになりました。

 

 

カフカが拘束されている部屋に四ノ宮長官が

やってきました。

 

 

長官は 怪獣2号から兵器転用した武器を

身に着け怪獣8号の処理を開始するのでした。

 

 

長官のパワーに圧倒され部分変身するカフカ。

 

 

長官の凄まじい攻撃に耐えきれず

怪獣8号は 本体を表します。

 

 

カフカの意識は閉じ込められて

身動きがとれない状態になっていました。

 

 

やめて!!あんたは人間でしょ!!

日比野カフカ!!

 

キコルの絶叫が響きました。

 

 

覚醒 怪獣8号を描いていて マジンガーZの頭に

似てるな~って 関係ないけど思いましたチュー

 

キコルの おとーちゃん 怪獣じゃないの??

胸部のレントゲン撮ってみたいわ滝汗