美しさだけでなく香りでも魅了てくれる

国内最大級の関係者向けユリの展示会が

高知市の農園で始まりました。 

 

500種類1万本のユリが色鮮やかに咲き誇っています。

 

中村農園は毎年、新しいユリの品種を

試験栽培していて、今回500種類のうち

55種類を農家や業者に向けて提案しています。 

 

一般的にユリと言えば花びらが6枚で

白いものをイメージしますがー 「アミスタッド」は

上品なうすいピンク色で花びらが何枚も

重なっている八重咲きです。

 

ティントレットは、バラのような個性的な咲き方が

特徴です。 

 

しっかりとした色の「ブラックシップ」は

アンティークな雰囲気で結婚式の装飾などにも

ぴったりです。 

 

およそ3メートルのユリタワーが作られていて

その隣には『着るゆり展』と題して、

ユリの帽子をかぶってユリのドレスをまとって

全身ユリコーデで写真を撮ることができます。

 

ユリの展示会は今度の土曜日(22日)に

無料で一般公開されます。

 

 

ユリも 進化し続けているんですねびっくり

 

紫陽花にも驚いたけど ユリも見たことないような

花になっていますニコニコ

 

ユリの花のドレス 着てみたいけど

香りはすごいだろうなぁ乙女のトキメキ

 

猫しっぽ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫あたま猫しっぽ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫あたま

 

【光るの君へ 24話】

 

まひろは、藤原宣孝の求婚に驚きました。

 

そんなまひろに対し、宣孝は

周明と海を渡ったところで、忘れられない

人からは逃げられない。

ありのままのお前を引き受ける。

それができるのはわしだけだ。

と告げました。

 

 

まひろは

忘れられない人がいても良いのですかと

聞きますが、

宣孝は それでも良い。都で待っている

と言い残して、越前を去っていくのでした。

 

 

まひろの元へ周明がやってきます。

周明は朝廷が宋との交易を許せば、みんなの心が

穏やかになると言い、宋へ帰れる日が来たら、

まひろも一緒に行こうと誘いました。

 

 

都では、詮子が病に伏していました。

詮子は、道長に 伊周が恐ろしい顔で

睨んでいると訴えます。

 

そこで道長は、安倍晴明を呼び、

邪気払いをさせました。

 

 

そして一条天皇は、伊周、隆家兄弟を都に戻すように

道長に命じたのです。

 

一方、周明は、

朝廷と宋の交易を受け入れるように、

まひろと2人で宋に行くために

道長へ手紙を書いてほしい

とまひろに頼みました。

 

 

しかし、まひろは周明が自分を利用しようと

していることを見抜き、周明の願いを拒みます。

 

 

すると周明は態度を変え、まひろに書け

声を荒げますが まひろは書こうとしませんでした。

 

宋はお前が憧れているような国ではない

つまらぬ夢など持つな

と言い捨て、去っていきました。

 

 

ある日、一条天皇は詮子の見舞いに

土御門邸を訪れます。

そして、定子の出産を報告し、

姫皇子を内親王に、出家した定子を

内裏に呼び戻す

と言い出しました。

 

詮子は一条天皇の願いを聞き入れるように、

道長に懇願します。

 

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しかし、出家した定子を内裏に呼び戻せば、

公卿達の反発は免れません。

道長は今後の対応を藤原行成に相談します。

 

行成は、定子を内裏の外にある「職御曹司」

に入らせれば 他の女房達の顔も立てられ、

一条天皇も通うことができることを提案しました。

 

 

行成の提案通り、定子は娘の脩子と

ききょうを連れて、職御曹司に入ります。

 

一条天皇は やっと親子の対面を果たせたのでした。

 

これ以降、一条天皇は政をおろそかにし、

定子のもとへ通い続けるのでした。

 

 

まひろは、宣孝の妻になることを為時に告げます。

為時は仰天し、腰を痛めてしまいました。

 

 

まひろは宋の医師を呼びますが 周明ではない

医師が朱仁聡とやってきます。

 

朱仁聡は、改めて為時に交易の話をし、

交易が認められない限り、自分達は帰国せず、

宋の品々は日本に届かない

ということを主張しました。

 

 

為時は、朱仁聡の主張を道長に文で知らせます。

公卿達は、宋が攻めてくることを恐れ、

様子見をすることで話がまとまりました。

 

 

周明は まひろと一緒に宋に

行きたかったのでしょうね。

 

容姿は宣孝に勝っていたけど

あのプロポーズのインパクトには

勝てませんでしたえーん

 

【今週の和歌】

 

人の親の 心は闇にあらねども 

子を思ふ道に まどひぬる哉

 

藤原兼輔(紫式部の曽祖父)

 

人間の親心というのは闇ではないのだが、

我が子を思う中で困惑し

迷ってしまったのだなぁ。

 

 

一条天皇は妻と子を思う 想いが強いために

国の政をおろそかにしてしまいました。。

 

赤ちゃん 可愛かったなぁ照れ飛び出すハート